先日、はまなす館で行われた「第２７回ＭＯＡ美術館相馬市児童作品展」の賞状伝達を学校でも行い、全校生に紹介をしました。

　

　

食塩とミョウバンを使い、水の量と温度によって溶ける量は変わるのかを実験しました。

　

１００未満の数をもれなく・重複なく数えられるよう、教科書の朝顔の種のイラストを１つずつチェックをしながら１０のまとまりをつくってきます。苦戦しながらも、最後は全員が正しく数えることができました。

　

２学期の登校の様子を振り返り、これからの安全な登校について地区ごとに話し合いをしました。また、先日の「桜丘小学校子ども安全連絡協議会」もおいて、参加された方々から寄せられた情報についても再度確認をしました。

　

毎日の登下校だけではなく、目の前に迫る冬休みを安全に過ごし、１月８日の３学期始業式をさくらっ子全員で元気に迎えられることを心から願います。

　

木の板に、くぎを打つ手ごたえを楽しみながら、ビー玉ゲームの作品が仕上げました。自分の作品だけでなく、友達の作品でも遊ばせてもらいながら作品の感想を交歓しました。

　

　

４年生の「マット運動」は、マット運動の学習の進め方を知るとともに、基本的な技（前転、後転、開脚後転、側方倒立回転など）の行い方を知り、自己の能力に適した技に挑戦することがねらいです。

　

　

３年生の「すがたをかえる大豆」の授業について、リーディング・スキルの視点を生かした授業づくりについて研修を行いました。今回の授業では２つの手立てが設定されていました。①考えを書いたり表現したりする場の設定　②ＲＳの視点として「係り受け解析」　これらの手立てが有効に機能していたかをグループごとに協議をし、相馬市教育委員会の担当指導主事よりご指導をいただきました。

　

リーディング・スキルの視点による授業づくりの教員研修会を、３年生の国語科「すがたをかえる大豆」の授業を参観して行いました。中の段落の事例が、どのような順序で書かれているかを考え、事例の順序に筆者の意図があることを理解することがねらいです。

　

「いちばん分かりやすいのは」からスタートし、「次に」「また」「さらに」「これらのほかに」といったつなぎ言葉に着目をし、つくりかた・見た目・かかる時間などの工夫について理解をしました。

　

同分母の分数のたし算の計算の仕方を考え、説明できるようになることをねらって授業を行いました。マス図や数直線を使って考え、言葉で説明を加えました。

　

分母は１をいくつに分けたかの「入れ物」を表し、分子が実際にある数であることを理解し、分子同士をたして計算することを理解することができました。

　

第２回の桜丘小学校子ども安全連絡協議会を行いました。夏休みや冬休みの長期休業前に、ＰＴＡ地区委員の方々や役員、区長さん、各団体の方々にお集まりいただいて密接な情報交換をし、子どもたちへの安全指導に生かしたり防犯意識を高めたりするために行っています。

委員の皆様からは、危険箇所の共有・集団登校の様子などの情報が寄せられました。１２月５日（金）に予定している「地区児童会」において、子どもたちに確実に伝え、安全な登下校や地域での生活に生かしていくようにします。後半は、相馬警察署生活安全課の斎藤様から、防犯・交通・少年犯罪の現状や対策等についてご講話いただきました。こちらについても、子どもたちにしっかりと伝えてまいります。