11月12日(水)遊ぼうさくらっ子
2025年11月13日 14時07分縦割り班活動を『遊ぼうさくらっ子』と名前を変更して2回目の活動でした。今回も、6年生が中心となって配当された場所に応じ、みんなが楽しくできる内容を工夫して活動しました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
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縦割り班活動を『遊ぼうさくらっ子』と名前を変更して2回目の活動でした。今回も、6年生が中心となって配当された場所に応じ、みんなが楽しくできる内容を工夫して活動しました。
桜ヶ丘公園や校庭で「秋の季節を感じるもの」を撮影しておいた映像を使い、ワークシートに記録しながら秋の特徴について話し合いました。
桜丘小学校の教員は、授業力を向上させるために、一人一人が年に複数回の授業研究会を行っています。そのやり方は2通りあり、自学級で時期をずらしてやる方法と学年に複数学級あることを利用して自学級と隣接学級で同じ内容でやる方法です。
この日は、先日の自学級での授業研究での反省を生かし、隣接学級で同じ内容の授業研究を行いました。l字の面積を、「分ける・うめる・合わせる」などして今まで学習して求めることができる長方形の公式が使える形にして求めました。
2年生は、生活科「みんなで使う町の施設」の学習の一環として、市役所を訪問してきました。お忙しい中対応してくださりありがとうございました。
教育長室を訪問して福地教育長から話を聞いたり、議場で市議の方々が使っている椅子や議長席に座らせてもらったりしました。担当の方から、市役所の働きについて詳しく教えていただいたことを、学校でまとめます。
第63回相馬新地地区小学校体育大会を、新地町総合運動公園で行いました。大規模校・小規模校の格差への配慮、朝や夕方などの授業時間外の練習などによる子どもたちへの負担に対する配慮、教育課程の適正な実施への配慮などから、今年度から内容を大幅に変更をして実施しました。
大きくは2つのカテゴリーに分かれています。1つめがメインのカテゴリーで、相馬市・新地町の小学6年生全員が、8人ずつのリレーチームを組んで競争をします。チームは、1学期の体力テストの50m走の結果から決められています。桜丘小学校は、学年の人数が多いため、1つのチームに2人いる場合もあります。また、欠席等があったチームでは、1人が2回走る場合もあります。
そのため、開会式もリレーチームごとに整列をしました。開会式が終わると、チームのメンバーの名前を確認しながらバトンパスの練習をしました。30分程度練習をした後、本番のレースをしました。6チームごとに9レースを行いました。全52チーム中、上位6チームで決勝を行いました。
さすがは6年生、運動会リレーとは異なり、互いに声を掛け合ってスピードを落とさず、上手なバトンリレーをする姿をたくさん見ることができました。
2つ目のカテゴリーは、選抜者による決勝レースです。種目は、50m走・ボール投げ・走り幅跳びの3種目です。50m走とボール投げは1学期に測定した体力テストの結果、走り幅跳びは1学期の授業で測定した結果を、相馬新地の小学6年生のデータをすべて集約し、上位6名で競うものです。ただし、50m走男子は同タイムのために7名でした。
桜丘小学校からは、50m走男子に2名、ボール投げに男女1名ずつ参加をしました。50m走では2位と7位、ボール投げでは男子2位・女子1位という素晴らしい結果でした。詳しくは、学校だよりでお知らせをします。
残念ながら体調不良で参加をすることができなかった児童が数名おりましたが、趣旨である子どもたちの負担に配慮され、他行の児童とも交流をしながら陸上競技を楽しむことができた大会となりました。お忙しい中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
2年生算数科の大きな山がこのかけ算です。9月からスタートさせ、いよいよ大詰めの9の段です。
9✕4の問題を、これまで学習した方法を使って解決していきます。縦に見るたし算(9+9+9+9)、横に見る入れ替え(4✕9=9✕4)、分ける(4✕4+5✕4、3✕4+3✕4+3✕4)の3種類です。ワークシートに自分の考えをどんどん書いていきました。
ある程度まとまったら、3人の友達と考えを交流しました。最後は全体で共有をした理解を深めました。
江戸幕府が政治を行うようになり、平和で安定した世の中が続くようになりました。その中で、町人が力をつけ始めて文化や新しい学問にかかわるようになったことを教科書から読み取り、グループや全体で話し合いました。
福島県森の案内人さんにお世話になり、森林環境学習を行いました。桜丘小学校では、1~3年生が毎年取り組んでいます。2年生は、1年生の時に「カスタネット」をつくりました。今年は「鉛筆立て」です。
前半は、森林の働きについて、いただいた下敷きを使って説明をしていただきました。後半は、待ちに待った木工クラフトです。森の案内人さんたちが、全員分の材料を丁寧に準備をしてきてくださいました。一つ一つのパーツを木工ボンドを使って組み立てていきます。最後に、動物の顔を張り付けて仕上げです。細かなパーツの組み合わせ方によって、一人一人味のあるかわいらしい表情のシンボルマークになりました。
今熱中していることや目指している姿をヒントに、紙粘土を使ってポーズや周りの様子を工夫して表現をしています。ポーズは、表現する姿に従って手首や足首などの細かな関節まで意識をするようにしました。紙粘土には水彩絵の具を混ぜて色を出しました。