お知らせ

令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!

 

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ブログ さくらっ子:日々の活動

11月22日(金)いろいろな音の響きを楽しもう:4年生

2024年11月22日 08時13分

様々な打楽器を使い、「重ねる」「呼びかけ」「変化」「繰り返し」といった4つのカードについてグループで話し合い、音のつなげ方や重ね方の面白さを生かして自分たちなりの音楽をつくりました。

実際に演奏をして確かめながら4つのカードの配置を変えたり、入れ替えたりしながらつくりました。次の時間には、それぞれのグループで使った音楽を発表し合う予定です。

11月21日(木)学力向上支援訪問授業研究会

2024年11月21日 18時33分

今年度の全国学力・学習状況調査の結果を踏まえ、子どもたちの学力向上につながる校内研修会に対する支援事業に申し込みました。結果からは「学習言語を用いて筋道立てて説明する力に課題」があることが分かり、この課題を改善していくための授業づくりについて研修を行いました。

授業は、6年算数科「拡大図と縮図」で、1つの点を中心にして三角形の拡大図の作図の仕方について説明することをねらって行いました。ワークシートに、コンパスと定規を使って拡大図を書き、その書き方について言葉で説明をしました。

授業後は、福島県教育庁相双教育事務所学校教育課指導主事の今野智功 様に指導・助言をいただきながら、手立てが有効であったかについてグループごとに協議を行い、よりよい授業づくりについて共有しました。

11月21日(木)地場産物活用週間②:給食

2024年11月21日 18時27分

地場産物活用週間の2日目です。この日は、福島県産の鶏肉を使った「スパイシーチキン」、相馬産のイカを使った「イカと水菜のマリネ」、福島県産のほうれん草とトマトを使った「イタリアンスープ」、福島県産の桃を使った「ももジャム」を提供しました。

11月21日(木)邦楽鑑賞教室:5年生

2024年11月21日 18時14分

エル・システマ学校音楽支援を活用し、「邦楽鑑賞教室」を実施していただきました。

お世話になったのは、高校の音楽の先生をされていた「永田 惠子 先生」・相馬雅楽会にも所属されていて篠笛奏者の「菅野 啓明 先生」・同じく相馬雅楽会にも所属されている箏奏者の「菅野 幾代 先生」の3名の方々です。

お馴染みの「さくら」「春の海」だけでなく、400年前につくられた古典曲や最近つくられた現代的な曲を演奏してくださいました。また、最後には子どもたちに貴重な楽器に触れさせていただき、とっても貴重な体験となりました。

11月21日(木)分数②:3年生

2024年11月21日 17時20分

一昨日に続いき、この日は「まみさんの水筒には4/5L、かずやさんの水筒には2/5Lのお茶が入っています。違いは何Lでしょうか。」の問題を使い、分数の引き算の計算の仕方を考えました。

前のたし算の時と同じ流れで授業を進めることができたので、子どもたちは見通しをもち安心して学びを進めていました。前回使った数直線・リットル図・言葉と式を使った説明も、充実した内容となっており、子どもたちの力が鍛えられているのを実感しました。

11月20日(水)地場産物活用週間:給食

2024年11月21日 17時13分

11月20日(水)~11月26日(火)の1週間は、「地場産物活用週間」として福島県産の食材を活用した献立を多く提供します。この日は、『相馬のかき揚げ』として相馬産のアオサとイカを使ったかき揚げと、福島県産のイチゴを使ったゼリーを提供しました。

【メニュー】五目うどん  牛乳  相馬のかき揚げ  一口イチゴゼリー

11月19日(火)消防署見学:3年生

2024年11月21日 07時57分

3年生は、社会科「くらしを守る」の学習の中で、火事からくらしを守るとして消防署の仕事について調べています。この日は、相馬地方広域消防相馬消防署に見学に行ってきました。

消防署の4つの仕事やはたらいている人の人数、119番の連絡のシステムについて説明していただきました。ある子の感想では、指令室で連絡をするときに、無線を使っていっきに連絡しているのがかっこよかったと話してくれました。

緊急車両は、救急車・ポンプ車・救助工作車・津波大規模風水害対策車などについて説明していただきました。特に、火事の時に火を消すポンプ車は2種類あり、1つは2000リットルの水を備えている車両と、もう1つは13.7mまで伸びて5階建ての建物に対応したハシゴが付いている車両がありました。ある子の感想では、算数の分数でリットルの単位を使った問題をやっているけど、2000リットルの量に驚いたと話してくれました。

また、通称レスキュー車と呼ばれている救助工作車には、エンジンカッターやクレーンなど200種類の機材が装備されているそうです。さらには、津波大規模風水害対策車は、福島県に1台だけ国から貸与されている車両で、水陸両用のバギーや大型ボートが積んでありました。

署の中では、24時間体制の勤務をするための生活の場を見せていただきました。署の2階にありました。服を着たまま仮眠をとる部屋、共同で夕食づくりをする食堂などです。市民の安全を守るために、改めて署員の方々の大変さを実感することができました。

11月19日(火)分数:3年生

2024年11月20日 17時20分

「1/5Lの麦茶と2/5Lの麦茶を水筒に入れました。あわせて何Lになるでしょうか」の問題から、分数のたし算の計算の仕方を考えました。

リットル図や数直線に表して考えたり、言葉と式を使って考えたりして計算の仕方についてまとめました。「分数のたし算は、もとにする分数の何個分かを分子同士のたし算で考えるとできる」です。

11月16日(土)そうまジュニア防災マスター

2024年11月18日 10時06分

「そうまジュニア防災マスター」が開催されました。今年は、桜丘小学校と大野小学校の担当です。桜丘小学校からは20名の児童と保護者の方が参加してくださいました。

東日本大震災から13年が過ぎましたが、近年、自然災害が日本各地で多発し ています。東日本大震災で得た教訓を生かし伝えていくことが大切です。 いかなる自然災害に遭遇しても「自らの命を守り抜く」ことが求められます。 その時に、体験を通して考えた経験や身に付けた知識や技能が役立ちます。 そこで、相馬市教育委員会と相馬消防署が共同企画して開かれたのがこの防災教室です。

午前中は、「煙体験」「応急担架訓練」「消火器訓練」「ロープの結び方体験」「AED体験」「消防士の装備体験」をしました。お昼は「非常食体験」をしました。午後からは、「防災グッズつくり体験」「防災ゲーム」「応急手当訓練」をしました。一日の活動でしたが、盛りだくさんで有意義な体験となりました。体験終了後は、「ジュニア防災マスター」の認定書が交付されました。