エル・システマジャパン学校支援にお願いをし、「金管教室」実施していただきました。講師は、いつも「リコーダー」と「鍵盤ハーモニカ」の教室で講師を務めてくださっている『山本 大』先生です。山本先生は、プロのホルン奏者なので、そもそもがこちらが本職です。

うっとりするような演奏を披露してくださったり、ゴムホースを使ったお手製の楽器を体験させていただいたりしました。どんなに力を入れて息を吹き込んでも音は出ないのですが、あるポイントをつかんで息を吹き込むとスムーズに音が出ます。とても貴重な体験でした。


一日ずれてしまいましたが報告します。6年生が応募した「税の標語」から税務署長賞に選ばれました。この日は、相馬税務署長の加藤様が来校され、受賞した6年生女子に直接手渡されました。受賞した標語は、「使い方 知ろう学ぼう 税金の」です。



県の作品展で受賞した児童や、10月末に届いた市美展の賞状の伝達を行いました。これまで通り、テレビ会議システムを使い、1階多目的ホールから各教室に配信する形で行いました。



今回も、個人情報に配慮して名前と顔が一致してしまうことを避け、詳細は「学校だより」でお知らせいたします。
★「福島県小学校理科作品展」特選(3年生)、入選(4年生) ※なお特選の作品は「全国児童才能開発コンテスト」へ出品されます。
★「第70回福島県発明展」福島県教育委員会教育長賞(5年生) ※全国発明展に出品されます。
★「第一生命夏休みこどもミニ作文コンクール」福島支社最優秀賞(6年生)
★「第20回相馬市総合美術展」書写の部:教育長賞(5年生)、特選(11名)、造形の部:市長賞(6年生)、特選(10名)



国語科では、「すがたをかえる大豆」という教材を使い、例の書かれ方に気をつけて読み、それを生かして書くことができるようにすることをねらって学びを進めています。この日は、その例の書かれ方について、中心となる語や文を見つけて読み、見つけた情報を比較分類しました。



まずは、大豆がどんな姿になるのかを読み取りました。「いり豆」「に豆」「きなこ」「とうふ」「なっとう」「みそ」「しょうゆ」「えだ豆」「もやし」です。そして、これからを作り手の工夫の仕方によって分類整理しました。


10月30日八幡小学校における「RST活用研究推進校公開授業研究会」には、全教員が参加してきました。せっかくの機会ですので、桜丘小校内で振り返りを行い、明日からの授業に生かしていくことができるよう研修会を行いました。内容は、自分達だったらどのように授業を構成していくかです。短い時間ではありましたが、リーディングスキルの視点をどのように授業に位置付けていくのかを、改めて確認することができた有意義な研修会となりました。


