お知らせ

令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!

 

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ブログ さくらっ子:日々の活動

11月26日(火)全校集会:表彰・校長講話

2024年11月26日 12時33分

持久走記録会の賞状伝達を行いました。たくさんの子どもたちが、なりたい自分を目指して頑張った結果、近年まれにみる素晴らしい記録が続出しました。なんと、13名の子どもたちが校内新記録を樹立しました。

わたしからの話では、学期末まで19日間であることを確かめ、2学期の成長を確かめましょうと話しました。また、前回同様、相手に伝わる上手な挨拶をしている児童を学年から1名ずつ選んで前に出て手本の挨拶をしてもらいました。

11月25日(月)地場産物活用週間④:給食

2024年11月25日 17時46分

この日は、『福とら』の食材提供もあり、とても豪華な地場産物活用メニューとなりました。ふぐ飯には、もちろん相馬さんのふぐ、そして福島県産の人参、しかもふぐの骨で出汁をとっています。ヒレカツには福島県産の豚肉。ゆず漬けには、南相馬市産のカブときゅうり。アオサの味噌汁には、相馬産のあおさ海苔・土垂いも・白菜・大根・ネギ、福島県産のサイコロとうふでした。

11月25日(月)食育:5年生

2024年11月25日 17時27分

相馬双葉漁業協同組合原釜地区青壮年部顧問・ふぐ延縄操業委員会委員長の「石橋 正裕 様」と福島県水産事務所漁業振興課主査「山野辺 貴寛 様」が来校してくださり、『福とら』について食育授業をしてくださいました。『福とら』とは、福島の「福」と福島に「福」をもたらすようにとの意味をもたせて、石橋様が命名したそうです。

ふぐ漁は、はえ縄漁でとれるようになり、今では本場の山口県や福岡県の漁獲量に肩を並べるところまで来ているそうです。天然のとらふぐはとても貴重なので、とれるだけとるのではなく、資源管理にも気をつけているそうです。35cm未満のものはリリースしたり、漁期を10月から2月に定めたりしているそうです。

相馬の漁業の現状に関心をもち、理解をしてもらいたいとの熱い思いを伝えていただきました。さらには、この日は相市内全小中学校の給食に、『福とら』を提供してくださいました。石橋様や山野辺様も子どもたちと一緒に給食を召し上がっていただきました。

11月22日(金)地場産物活用週間③:給食

2024年11月22日 08時14分

地場産物活用週間の3日目です。鯖のごま照り焼きの鯖が相馬産。白菜の甘酢和えの白菜が相馬産。そして相馬の豚汁の土垂芋・大根・もやし・ネギが相馬産で、豚肉とサイコロ豆腐が福島県産でした。

【メニュー】麦ごはん  牛乳  鯖のごま照り焼き  白菜の甘酢和え  相馬の豚汁

11月22日(金)いろいろな音の響きを楽しもう:4年生

2024年11月22日 08時13分

様々な打楽器を使い、「重ねる」「呼びかけ」「変化」「繰り返し」といった4つのカードについてグループで話し合い、音のつなげ方や重ね方の面白さを生かして自分たちなりの音楽をつくりました。

実際に演奏をして確かめながら4つのカードの配置を変えたり、入れ替えたりしながらつくりました。次の時間には、それぞれのグループで使った音楽を発表し合う予定です。

11月21日(木)学力向上支援訪問授業研究会

2024年11月21日 18時33分

今年度の全国学力・学習状況調査の結果を踏まえ、子どもたちの学力向上につながる校内研修会に対する支援事業に申し込みました。結果からは「学習言語を用いて筋道立てて説明する力に課題」があることが分かり、この課題を改善していくための授業づくりについて研修を行いました。

授業は、6年算数科「拡大図と縮図」で、1つの点を中心にして三角形の拡大図の作図の仕方について説明することをねらって行いました。ワークシートに、コンパスと定規を使って拡大図を書き、その書き方について言葉で説明をしました。

授業後は、福島県教育庁相双教育事務所学校教育課指導主事の今野智功 様に指導・助言をいただきながら、手立てが有効であったかについてグループごとに協議を行い、よりよい授業づくりについて共有しました。

11月21日(木)地場産物活用週間②:給食

2024年11月21日 18時27分

地場産物活用週間の2日目です。この日は、福島県産の鶏肉を使った「スパイシーチキン」、相馬産のイカを使った「イカと水菜のマリネ」、福島県産のほうれん草とトマトを使った「イタリアンスープ」、福島県産の桃を使った「ももジャム」を提供しました。

11月21日(木)邦楽鑑賞教室:5年生

2024年11月21日 18時14分

エル・システマ学校音楽支援を活用し、「邦楽鑑賞教室」を実施していただきました。

お世話になったのは、高校の音楽の先生をされていた「永田 惠子 先生」・相馬雅楽会にも所属されていて篠笛奏者の「菅野 啓明 先生」・同じく相馬雅楽会にも所属されている箏奏者の「菅野 幾代 先生」の3名の方々です。

お馴染みの「さくら」「春の海」だけでなく、400年前につくられた古典曲や最近つくられた現代的な曲を演奏してくださいました。また、最後には子どもたちに貴重な楽器に触れさせていただき、とっても貴重な体験となりました。

11月21日(木)分数②:3年生

2024年11月21日 17時20分

一昨日に続いき、この日は「まみさんの水筒には4/5L、かずやさんの水筒には2/5Lのお茶が入っています。違いは何Lでしょうか。」の問題を使い、分数の引き算の計算の仕方を考えました。

前のたし算の時と同じ流れで授業を進めることができたので、子どもたちは見通しをもち安心して学びを進めていました。前回使った数直線・リットル図・言葉と式を使った説明も、充実した内容となっており、子どもたちの力が鍛えられているのを実感しました。

11月20日(水)地場産物活用週間:給食

2024年11月21日 17時13分

11月20日(水)~11月26日(火)の1週間は、「地場産物活用週間」として福島県産の食材を活用した献立を多く提供します。この日は、『相馬のかき揚げ』として相馬産のアオサとイカを使ったかき揚げと、福島県産のイチゴを使ったゼリーを提供しました。

【メニュー】五目うどん  牛乳  相馬のかき揚げ  一口イチゴゼリー