2年生は、大野村農園と相馬市立図書館の見学に行ってきました。

にわとり小屋を見せていただきました。

特製の餌を与えて、平飼いしているそうです。

新鮮な卵が収穫できました。

図書館の見学もしてきました。



普段は入れない裏の書庫の部屋も見せていただきました。

ハンドルを回すと書庫が動きます。びっくりです。

特別な本のコーナーもありました。
読み聞かせもしていただいて、とても楽しく図書館のことを知ることができました。職員の皆さん、ありがとうございました。
6年生の代表が先月30日の「相馬市子ども議会」に参加してきました。

相馬市議会の本会議場で、本物の議会と同じように開かれました。6年生は紺野れおんさんと大槻莉久真さんが代表で参加しました。

各校の代表が、用意していた質問をしました。本校からは、犬猫の殺処分について市の対応を質問しました。

それぞれの質問に対し、担当部署や担当者が答える形で質疑応答が行われました。
実際の議会と同じに進むので、私たちの生活に関わる様々な問題がどのように話し合われるのかがよくわかりました。市長や教育長さんをはじめ、責任ある立場の方々がきちんと子どもたちの質問に答えているのも、本物の議会と同じでした。代表者以外の6年生は、教室でライブ配信を視聴しました。
貴重な経験になりました。
青少年赤十字防災教育プログラムを活用して、4・5年生が防災学習に取り組みました。

青少年赤十字の担当スタッフさんに来ていただいて、防災教室を開きました。

4年生は「いえますごろく」をしました。地震が発生した後、どんなことが起こるのかを学びながら家まで帰れるのか、すごろく形式で学びました。

5年生は、震災と復興について考えるグループ討議をしました。

一つの議題に対して、みんながそれぞれの意見を出し合い、合意点を話し合っていきました。
復興には、こうした合意形成も大切なことですね。
4年生も5年生もそれぞれに災害や復興について学ぶことができました。青少年赤十字のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
3年生は社会科の学習で「スーパーで働く人」について学習します。そこで、「フレスコキクチ相馬店」さんに協力していただき、働いている様子を見学させていただきました。
お惣菜コーナーには調理して商品が並んでいます。

陳列の仕方も大切です。

地元の野菜などもたくさん扱っています。「地産地消」ですね。
私たちが食べたり使ったりしているものは、こうしたスーパーで買ってきます。ここで働いている人がいるおかけで、私たちは何不自由なく生活できているんですね。こうした仕事は世の中にたくさんあります。ほかにはどんな仕事があるのか、学習していきましょう。
フレスコキクチのみなさん、見学させていただき、ありがとうございました。
劇団「風の子」(中部)のみなさんに来ていただいて演劇鑑賞教室開きました。

体育館がステージになりました。劇団の方は5人です。朝6時40分に来て、準備をしていました。
」
演目は「ユエと瑠璃色の石」というお話でした。命の石である瑠璃色の石は目覚めればあらゆる物の命をつなげるが、一人が独占すれば永遠の命を約束する。不思議な力を持った石と、その石を狙う王子、石を守る守り人の少年少女の物語です。


たった5人で演じているとは思えないほど、演技も舞台転換も全てやっていました。お話も感動的でした。

6年生の代表の佐土原華音さんが感想を発表しました。

劇団の方がお見送りをしてくださいました。
面白くて笑ったり、感動したりできる、とてもいい劇でした。来月は大野祭があります。今日の見て、感じたことを自分たちの舞台にも生かせるといいですね。