バケツ稲おにぎり(5年生)
2024年12月12日 15時20分本日、5年生はバケツ稲で育てたお米でおにぎりを作りました。
炊飯器ではなく、透明な鍋とガスを使ったので、お米が炊ける様子を観察することもできました。
自分たちが育ててきたお米をおにぎりにして食べることができ、とても貴重な体験となりました。
普段、炊飯器ではできないお焦げもおいしくいただきました。
本日、5年生はバケツ稲で育てたお米でおにぎりを作りました。
炊飯器ではなく、透明な鍋とガスを使ったので、お米が炊ける様子を観察することもできました。
自分たちが育ててきたお米をおにぎりにして食べることができ、とても貴重な体験となりました。
普段、炊飯器ではできないお焦げもおいしくいただきました。
赤い羽根共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりまったそうです。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
(赤い羽根共同募金webサイトより)
本校でも、本日、ボランティア委員会の皆さんが、社会福祉法人相馬市社会福祉協議会福祉課の方に本校で集めた募金をお渡ししました。
有効活用していただければと思います。
11月29日(金)は、1年生と幼稚園生が一緒に給食を食べるなかよし給食の日でした。
「まめ豆チキンカレー」「グリーンサラダ」「牛乳」「一口ももゼリー」をおいしくいただきました。
1年生は給食の準備、後片付けの仕方を教えてあげていました。
頼もしい上級生になれそうですね。
本日は、相馬の新しい名産として話題の天然とらふぐ「福とら」を使った「ふぐめし」を給食でいただきました。
身がしっかりしていて、噛めば噛むほどフグの旨味とたっぷり吸った出汁の味が混ざり合い、とても美味しかったです。そのおいしさに子どもたちは大喜びの様子でした。
子どもたちからは以下のような感想がありました。
・めったに食べることができないフグの入ったご飯を食べることができてうれしかったです。
・くさみがなくおいしかった。
・初めて食べたけどすごくおいしかった。
・トラフグがもちもちしていてお肉のようでおいしかった。
・フグは初めて食べたけど嚙めば嚙むほどおいしく感じた。
・柔らかくてご飯と合う。出汁と旨味がマッチしていておいしかった。
・魚の風味があって、くさみがなくておいしかった。
地産地消のありがたさや大切さ、この食材を給食に提供してくださった皆様や調理員の皆様の創意工夫や愛情に感謝しつつ、おいしくいただきました。
本日、1年生は、JA未来地域支援課の高田様にお世話になりながら食農教育の一環として米粉だんご作りに挑戦しました。
グループに分かれ、3階の家庭科室での調理実習です。
米粉をこねたり、丸めたり。
おいしそうに丸めてできた団子にあんこ・みたらし・きな粉をまぶして出来上がり。
できた団子はおいしくいただきました。
食材、用具の準備から作り方まで教えてくださった高田様、大変の世話になりました。