５年生社会科の研究授業がありました。

　

自動車を作る工場の学習です。今日は、自動車を現地生産するようになった理由を調べていきます。

　

教科書の資料を読んで、自分の意見を書きます。タブレットで意見カードを作り、班で共有して話し合いました。

出された意見をグループ分けして、現地生産が増えた理由をまとめました。

一人一台PCを活用した授業の進め方は、これからも増えていきます。使いこなせるようにしていきたいですね。

本日６年生は、相新体育大会に出場しました。

相馬と新地の小学校から６年生が集まり、運動を通して交流を深めました。

リレーでは、違う学校同士でチームを組み、白熱した戦いが繰り広げられました。

最後のリレーの決勝戦には大野小の生徒も参加！とても盛り上がりました。

体育大会全体を通して、６年生全員が一致団結して取り組む大切さを学びました。

５年生は理科で「流れる水の働き」を学習します。今日は学習したことを実際の川で確かめてみるために、宇田川の観察に行きました。

　

上流は山上の滝平のあたりです。大きな岩がたくさんあって、狭い川幅を水が勢いよく流れていました。

　

中流は山上小学校の下の河原です。川幅が広くなり、流れがゆっくりになってきました。河原ができていたのはカーブの内側です。石が上流に比べると小さくなっていました。滝平は標高１９０ｍでしたが、ここは標高２０ｍです。道のりにして８キロくらいの距離ですが１７０ｍも急激に下ってきたのがわかります。

　

下流は河口付近。旅館「清風荘」があるあたりです。川幅はすごく広くなり、水量が増えています。河口は松川浦大橋のところですが、河口に向けて大きくカーブしています。カーブの内側は土がたまり、茅原が広がっています。子どもたちがたっているところはカーブの外側になります。堤防があり、下は大きな石が敷き詰められて簡単に削られないように護岸されています。

実際の川の様子を見て、浸食作用・運搬作用・堆積作用の力の大きさを観察することができました。

４年生は、総合学習の中で報徳仕法について学習しています。相馬市に残るゆかりの場所を巡ってきました。

　

　

西山の愛宕山にある金蔵院地蔵堂、二宮尊徳のお墓を見ました。御仕法を広めた富田高慶は尊徳の娘と結婚しました。尊徳がなくなった時に相馬藩では遺髪を譲り受け、それをお墓に入れたそうです。尊徳の娘「文」も相馬にお墓があります。

二宮尊徳像。二宮尊徳自身は相馬に来ることはありませんでしたが、ゆかりのある相馬にと小田原市の田島氏から寄贈されたそうです。若い頃の尊徳が村回りをする姿を表しています。

　

最後に「郷土蔵」を見学しました。尊徳の教えを簡潔にまとめた「報徳訓」をはじめ、貴重な資料が展示されています。

今回見学したことをもとに、さらに学習を進めていきたいと思います。ありがとうございました。

１年生は、生活科の授業で尾浜こども公園に行ってきました。

　

楽しい遊具がいっぱいありました。

　

学校にも滑り台はありますが、こっちの方が大きいですね。

楽しく遊ぶことができました。

もっと遊んでいたいけど、学校へ帰りました。とっても楽しかったです。