波潮祭まであと9日
2025年10月16日 17時45分波潮祭に向け、生徒一人ひとり作品づくりに励んでいます。パソコンで入力したり、手で書いたりして原稿をまとめていました。また、夕方の教室では、楽しく、真剣に意見を交わす生徒の姿が見られました。
波潮祭に向け、生徒一人ひとり作品づくりに励んでいます。パソコンで入力したり、手で書いたりして原稿をまとめていました。また、夕方の教室では、楽しく、真剣に意見を交わす生徒の姿が見られました。
本日、後期生徒総会を行いました。1年生が議長を務め、話し合いが行われました。生徒会本部や専門委員会、部活動の活動計画、予算中間報告を協議した後、地域貢献活動をよりよい活動にするため、積極的に意見を出し合いました。生徒から改善案が出されたので、今後どのように活動するのか楽しみです。
半袖姿だった生徒たちも、長袖の日が増えてきました。
秋が深まり、給食にも秋の味覚がたくさん登場しています。
月曜日は、年に1度しか出ない特別メニュー「栗ごはん」でした。
ほくほくとした栗の甘みがごはんに広がり、秋を感じる一品です。
栗には、ビタミンCや食物繊維が多く含まれています。
特に栗のビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいのが特徴です。
風邪予防や疲労回復にもぴったりの食材です。
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火曜日は、人気の高いフレンチトーストでした。
たまごと豆乳のやさしい甘みが感じられるメニューで、生徒にも大好評です。
木曜日は、秋の果物「柿」が登場しました。
「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるほど、栄養たっぷりの果物です。
柿にはビタミンCやβ-カロテンが豊富で、風邪の予防や肌の健康を守ってくれます。
また、食物繊維も多く、腸の調子を整えてくれる働きがあります。
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金曜日は、ボリューム満点の肉そぼろ丼でした。
ごはんが進み、生徒たちも元気いっぱい。
デザートには、10月10日の「目の愛護デー」にちなみ、ブルーベリーゼリーが登場。
ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分は、目の疲れをやわらげる働きがあります。
勉強やスマートフォンで目を使うことが多い現代にぴったりのデザートですね。
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秋は、実りの季節。旬の食材には、その時期に体が必要とする栄養がたっぷりつまっています。
今後も季節の味を楽しみながら、元気に過ごしていきましょう。
波潮祭の準備及び新人大会に向けた練習時間の確保のため、本日から10月17日(金)まで下校時刻が18:10となります。送迎等で保護者の皆様の御理解と御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
10月25日(土)の波潮祭に向けて、小中学生が力を合わせて準備をしています。中学生は中間テストが終わったので、ここからスピードを上げていきます。地域の皆様、ご都合がよろしければ、小中学生の発表や作品などをご覧いただきたいと思います。
10月1日(水)に磯部公民館を訪問し、地域のために中学生ができることについてインタビューしました。公民館長様から、長屋のプランターへの水やりや枯れた花の片付けなど御提案いただきました。生徒たちは今まで気が付かなかったことを知り、今後の活動に生かしたいと考えるようになりました。公民館長様には、御対応いただきましてありがとうございました。
9月も終わり、いよいよ10月となりました。朝晩の寒暖差が大きく、すっかり秋らしい気候になってきました。
今週の給食は、秋の味覚がたっぷり入った「森のきこりカレー」からスタートしました。きのこには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整える働きがあります。その結果、免疫力のアップにもつながり、風邪をひきにくい体づくりを助けてくれる食材です。まさに、季節の変わり目にぴったりの食べ物ですね。
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そのほかにも今週は、体が温まるシチューや、生徒に人気のチキンライスなど、楽しみながら栄養をとれる献立がそろいました。給食を通して、洋食や和食のバランスを自然に学べるのも魅力のひとつです。
金曜日はお弁当の日。好きなおかずが詰められた愛情たっぷりのお弁当を、生徒たちは笑顔で頬張っていました。家庭の味を味わうことも、大切な食育の一場面です。
寒暖差で体調を崩しやすい時期ですが、規則正しい生活とバランスのよい食事を心がけることで、心も体も元気に過ごすことができます。
秋の食材をしっかり味わいながら、健康な体づくりを意識していきましょう。
10月1日(水)に2学期中間テストを行いました。生徒はこれまで身に付けた実力を生かし、テストにチャレンジしていました。各教科において、解答用紙の返却に合わせ、学習内容の再確認を行って参ります。
はじめに、1年生が製作していた「本立て」が完成しました。ニスも3度塗りピカピカです。製作を振り返りながら、まとめをパソコンで行いました。
次に、道徳の研究授業の様子です。道徳科の授業では、生徒が「自己を見つめる(自分のこととして、自分との関わりで考える)」「(広い視野から)多面的・多角的に考える」ことが必要とされています。将来、「自立した人間として他者と共によりよく生きる」人となるように学校全体で道徳教育を行って参ります。
9月も最終週となりました。
月曜日は校外活動があったため、給食はありませんでした。
水曜日と木曜日には、秋の旬の食材を取り入れた和食と、生徒に人気の洋食が登場しました。
木曜日のクリームパスタに添えられた「ポパイサラダ」は、給食の定番人気メニューです。名前の由来はアメリカのアニメキャラクター「ポパイ」。ポパイがほうれん草を食べて力を出すことから名づけられました。ほうれん草は鉄分やビタミンが豊富で、成長期の体づくりに欠かせない野菜です。さらに、にんにくの香りが食欲をそそり、元気をくれるサラダになっています。
また、この時期ならではの甘くてみずみずしい「梨」も登場しました。旬の果物は栄養価が高く、季節を感じながらおいしく食べられる自然の恵みです。給食で四季を味わえるのも、日本の食文化の魅力のひとつです。
そして金曜日はお弁当日。家族の方が作ってくださった愛情いっぱいのお弁当を囲みながら、仲間と一緒に楽しい時間を過ごしました。家庭の味をいただくことも、大切な食育のひとつです。
旬の味や家庭の温かさを感じながら、これからも元気に毎日の食事を楽しんでいきましょう◎