6月2日(月)体力テスト練習会:児童会運動委員会
2025年6月2日 14時44分今週は、体力テストを予定しています。そこで、児童会運動委員会が企画して「体力テストの練習会」を行いました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
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今週は、体力テストを予定しています。そこで、児童会運動委員会が企画して「体力テストの練習会」を行いました。
シンガーソングライターのHAKUTOさんとの交流は、3年目になりました。島根県の江津市立桜江小学校とHAKUTOさんが交流があり、今も東日本大震災からの復興で大変な地域を応援しようと「花の種」を託されて届けてくださっています。HAKUTOさんご自身は、東日本大震災に心を痛めて力になりたいと、13年間継続して月に一度の頻度で相馬市を訪れ、歌を届けてくださっているのだそうです。
せっかくの機会なので、子どもたちに歌も聴かせてくださいました。1曲目は、2011年12月に作った相馬の曲【ガッツポーズ】 ”
歌の途中で、子どもたちからの質問も受けてくださいました。子どもたちからは、「歌詞の書き方」「最初に書いた曲」「一番好きな曲」「いつから曲を作っているのか」などの質問がされ、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
桜丘小学校では、5月23日から水泳学習がスタートしました。相馬市内で、市民プールで水泳学習を行う学校が多くなったため、期間が年々長くなっています。
すでに6年生と1年生が実施しました。この時間は4年生が今年度初の水の感触を確かめました。
調理実習を行いました。メニューは、野菜炒めとスクランブルエッグです。グループで役割分担をして協力しながら調理しました。
5月8日(木)東京都立川市の小学校に、男2人が侵入して暴れて教職員に怪我をさせる事件がありました。幸いなことに、子どもたちには被害はありませんでした。事件の詳細を読み解いていくと、事件のあった小学校の子どもたちに、日頃の避難訓練や安全教室での取り組みがしっかりと身に付いていたからこそ、子どもたちに被害がなかったのだと感じました。
本校では、5月29日に(木)に防犯教室を予定していたことから、この事件を受けてどのような設定にすべきなのかを検討してきました。また、この日は本校を会場にして相馬市内の防災担当教員のレベルアップ研修も予定されていました。
そこで、まずは前提条件を整理しました。★校舎内に不審者を入れない。①そのために施錠を確実に行う。②来訪者の入り口は職員玄関に一本化する。③外から入れる場所や連絡通路には、職員玄関に回ってインターホンをで用件を伝えるよう張り紙をする。
この日行った不審者対応の設定は、南校舎の2年教室前に男性がいて担任が声をかけても無視をして校庭側に回ったことから、不審者と判断をし、1階の2・1年生は2階に避難をし、3~6年生は教室待機とし、それぞれ施錠できない側の引き戸の前には椅子と机でバリケードを設置して身を潜めるでした。子どもたちは、担任の指示に従い、落ち着いて行動することができました。とても良かったと感じました。
その後、体育館に移動をして全体会を行いました。全体会では、相馬警察署生活安全課の齋藤貴寛 様と石添弘大 様からご指導をいただきました。内容は、不審者に遭遇した場合の大切な合言葉の「いか・の・お・す・し」です。
理科「チョウのかんさつ」としモンシロチョウの卵の観察をしてきました。黄色い卵から青虫になってさなぎへと変化していました。それがこの日観察をしていると、何と子どもたちの目の前で羽化を始めたのです。
私もリアルタイムで羽化を見たのは初めてでした。子どもたちは、様子をiPadで撮影しながらモニターに映し出し、全員が驚きと感動に包まれていました。
子どもたちが待ちに待っていた「さくら子ども教室」の開校式が行われました。今年は、1年生が28名・2年生が21名・3年生が19名の合計68名が入校しました。
スタッフから一人一人名前を呼んでもらったり、スタッフの紹介があったり、3年生が代表して発表したりしました。とても立派な発表でした。さすがは3年生でした。最後は、全員で記念撮影をしました。
楽しみにしていた朝顔の種まきをしました。種まきのために、植木鉢に土を入れたりペットボトルじょうろをつくったりしました。
準備ができたところで、一人5粒ずつ、自分の植木鉢に種をまきました。
JAふくしま未来様にご支援をいただいて取り組んでいる野菜の栽培です。大きさや葉の様子などを観察をし、観察日記に絵や文でまとめました。
一大行事運動会が終わり、一区切りがついて1学期の学校生活を落ち着いて再スタートさせるにあたり、1年生が加わっての一斉清掃を開始しました。
桜丘小学校の一斉清掃は縦割りグループで行っています。慣れるまでは、6年生が1年生教室まで迎えに行きます。清掃中も、雑巾の扱い方を丁寧に教える6年生の姿がありました。とても頼もしく感じました。