お知らせ

令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!

 

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ブログ さくらっ子:日々の活動

6月24日(月)角:4年生

2024年6月25日 10時31分

算数科では、分度器を使って角度を図ったり角を書いたりしてきました。この日は、分度器と定規を使って同じ三角形を書くことがめあてです。合同な三角形については、5年生で学習します。ここでは、3つのうちの2つ、一辺とその両端の角と、頂角とその間の2辺について簡単に理解することが目的です。

初任者研修の一環として行いました。反省としては、子どもたちの思考の流れを想定して授業をプログラムできるよう、取り組んでいきましょうと伝えました。子どもたちのよい学びを引き出すことができるよう、丁寧にサポートしてまいります。

6月24日(月)おもしろ理科教室①:4年1組

2024年6月25日 10時28分

NPO法人「ブルーアース」という団体があります。神奈川県横浜市を拠点に活動されています。主に、技術系の会社を定年退職された方々が所属されているそうです。『青い地球を次世代に』を合言葉に①環境保全と②科学技術の振興を手立てに社会貢献をされています。その取り組みの一つに「おもしろ理科実験教室」があります。

桜丘小学校では、東日本大震災をきっかけに、2013年からお世話になっております。新型コロナウイルスの影響でお休みしたときを除けば、今年で10回目になります。震災から13年が過ぎてもなお、このように関わってくださる方々がいらっしゃることに、あらためて感謝の気持ちをもちました。

6月21日(金)鑑賞教室

2024年6月24日 14時49分

数年ぶりに、鑑賞教室を復活させました。お世話になったのは、「劇団風の子」さんです。演目は、「がんばれ、かわず君」です。

あらすじは、川が流れる山間の村。この村にある淵にはホタルが舞い、いろいろな生き物が生きている。主人公の竹内たけしは小学4年生。東京からこの村に引っ越してきた。ここには「風の子どもたち」という不思議な子どもも暮らしていて、目に見えないけどたけしの周りをいたずらっぽくついてくる。ある日、淵にやってきたたけしは、奇妙な音を聞く。目の前に現れたのは、河童のかわず君。びっくりするたけしだが、かわいい弟のようなかわず君と友達になり、村の生活にも少しずつ慣れてくる。ところが人間が作った食べ物を食べてしまったかわず君は、河童の世界へ帰ることが出来なくなってしまう。なんとかして帰す方法をみつけ、ついに、、、

6月20日(木)ゆでる調理でおいしさ発見:5年生

2024年6月24日 13時12分

5年生になって新しく始まった教科は、家庭科です。そして、その家庭科で初めての調理実習を行いました。

ゆでる調理として、「ゆでジャガイモ」「ゆでたまご」の調理をしました。器具や手順、分担を確認して調理開始です。グループで協力をして、美味しくできました。

 

6月20日(木)水はどこから:4年生

2024年6月24日 13時04分

社会科「水はどこから」の学習の一環として、大野台の浄水場の見学に行ってきました。はじめに、施設の中で説明を聞きました。

次に、真野ダムと直接つながっていて、最初に水が見える場所の大きな円形の水槽を見せていただきました。そして、その水が浄化されていく過程を見せていただきました。浄水場ではたらく方々の思いや願い、工夫を学んでくることができました。

6月20日(木)つぼみ:1年生

2024年6月24日 12時54分

最初に出会う説明文教材は、「つぼみ」です。今年度教科書が変わって新しく組み込まれた教材です。昨年度までの教科書では「くちばし」でした。文の流れは同じです。これは何のつぼみでしょうという問いの文に、これは〇〇のつぼみですという答えの文があります。その流れを3回、朝顔→はす→ききょうと繰り返します。

初任者研修の授業研究として行いました。放課後には事後研究会も行い、会で話し合われた内容についてこれからの授業に生かしていけるよう、みんなでサポートしてまいります。

6月19日(水)ダンスクラブ:クラブ活動

2024年6月21日 18時00分

相馬市の学びのサポートボランティアにお世話になりました。桜丘小学校ダンスクラブでは、毎年お世話になっている「渡辺英尊 様」に来校していただきました。本校の保護者でもあります。短い時間ではありますが、あっという間に上達していくように驚きました。

6月19日(水)クマのあたりまえ:5年生

2024年6月21日 17時53分

教育実習生が、授業を行いました。道徳科の「クマのあたりまえ」という資料を使い、生命の尊さについてみんなで考えました。とても明るい雰囲気で、笑顔を絶やさずに授業を行い、とても頼もしく感じながら参観しました。

最後には、自分の小学生時代にスポーツ少年団の監督に教えられた、「ABC=A当たり前のことを、B馬鹿にせず、Cちゃんとやる」という言葉を子どもたちに送ってくれました。

6月19日(水)合同と三角形、四角形:5年生

2024年6月21日 12時44分

前の時間に、三角形の内角の和が180°であることを学びました。ここでは、その学びを生かして四角形の内角の和を求めます。

分度器で角度を測ったり角をちぎって合わせたり、対角線を引いて三角形2個に加工したりして求めました。まとめでは、対角線を引いて三角形2個にすると、どんな四角形も360°と求めることができると理解することができました。