2月14日(金)親子で考えよう!食育標語表彰式
2025年2月18日 14時54分相馬市教育委員会が食育の一環として毎年募集している食育標語に、本校1年生が優良賞として表彰を受けました。表彰式に一緒に参加をし、見届けてきました。
入賞した標語は、「ほめられた あしたもやさいを たべてみよう」です。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
(スマートフォンでは右上の≡メニューアイコンから各コーナーへ移動できます)
相馬市教育委員会が食育の一環として毎年募集している食育標語に、本校1年生が優良賞として表彰を受けました。表彰式に一緒に参加をし、見届けてきました。
入賞した標語は、「ほめられた あしたもやさいを たべてみよう」です。
卒業を控えたこの時期恒例となっている「バイキング給食」を行いました。昨年度は、コロナ禍は明けたのですが、久しぶりの実施ということで各教室ごとに行いました。今年度は、卒業前のステキな思い出となるような会食を意図し、多目的ホールに6年生と担任外の我々が一堂に会して行いました。
4人の調理員が、6年生のためだけに朝からフル稼働で調理をしました。メニューは、「主食」カップちらし寿司、フレンチトースト、ナポリタン 「主菜」鶏肉の唐揚げ、ひらめのさざれ焼き、えびフライ、つくね蒸し 「副菜」サラダ(ドレッシング3種)、野菜スープ 「デザート」チョコバナナ、バニラアイス、ケーキ3種(チョコ・いちご・チーズ)の超豪華版でした。
6年生は、うきうきワクワク気分はもちろですが、以外に少し緊張もしていたようです。最初は、食べきれるかを心配しながら好きなものをちょっとずつ取っていました。3か所に設置された、フードコーナーは全くびくともしません。2周目ぐらいからは安心して、好きな野菜を食べ続ける子・フレンチトーストを何度もお代わりする子・まんべんなくお代わりする子など、みんなバイキング給食を最大限楽しみました。
改めて栄養士や調理員に感謝です!
令和5年度に桜丘小学校の卒業生として教育実習に来てくださったMさんが、今年度は『相馬市の学びのサポートボランティア』に登録をし、週に1回子どもたちの学びのサポートしてくださっていました。このブログや学校だよりでもお伝えしてきたところです。
この日が最終日となりました。せめてもの感謝の気持ちを表すべく、お花と子どもたちからのメッセージをお贈りしました。福島県の教員採用試験を突破されているので、4月からは同じ教員として応援していきたいと思います。1年間本当にありがとうございました。
桜丘小学校では、子どもたちにより良い教育活動を行っていくために、教職員の研究を推進しています。特に、相馬地方小学校教育研究会から指定を受けている「算数科の授業づくり」と相馬市教育委員会が重点施策としている「リーディングスキルの視点を取り入れた授業改善」です。この2つの取組をまとめて出品していました。2点ともに『奨励賞』をちょうだいし、代表者が教育長から賞状を授与されました。
別学級も入れ替わりで『郷土蔵』を見学してきました。みんな興味津々でした。
総合的な学習の時間「地域の行事や伝統を調べよう」の学習を進める中で、相馬市の『郷土蔵』を見学してきました。
現在も使っている道具のルーツを知ったり、実際に触れたりすることで、人々の工夫や努力を理解することができました。
2学期から月に一度のペースで行ってきた「縦割り班活動」です。すっかり定着をして安定して実施できるようになりました。
普段は、デジタルゲームが主な遊びの子どもたちですが、こういう場での遊びは「だるまさんが転んだ」「椅子取りゲーム」「ボードゲーム」「カードゲーム」など、昔懐かしい昭和のようです。年齢差に応じ、コミュニケーションをとって楽しむ遊びの基本は、やっぱりここに戻るんだなあと再認識しました。
総合的な学習の時間「もしも!のときに備えて」として、県の土木課河川計画課にお世話になり、防災出前授業を実施していただきました。
「豪雨・洪水災害」「土砂災害」についてスライドや模型を使って説明していただくことで、災害やその対応について理解し、意識を高めることが目的です。桜丘小学校区では、令和元年10月の東日本台風災害の被害を受けました。現在の相馬市のハザードマップでも、浸水被害エリアとして指定されています。備えておく必要がある大切な知識を教えていただきました。
学年最後の単元「分数の大きさとたし算、ひき算」の学習を進めています。この日は、真分数・仮分数・帯分数について分類をしながら、理解を深めていきました。
中には、2と5/3のような数もあり、一見帯分数のようでもあるけど、整数と仮分数が組み合わさっている不完全な状態であることを確認することで、より理解を深めました。
「ほって出てくるわたしのお気に入り」をテーマに、自分の好きなキャラクターやスポーツなどを下絵にして彫り進めています。一版多色刷りの手法をとり、一枚の版を使って何色か重ねて自分のお気に入りを表現していきます。