2日目は、第5回親子で考えよう食育標語の表彰を行いました。相馬市教育委員会が食育の一環として毎年募集している食育標語です。1年生の男児が優良賞に選ばれ、2月14日に市役所で表彰式が行われました。入賞した子どもたちにも賞状を伝達しました。

【優良賞】
1年 ほめられた あしたもやさいを たべてみよう
【入 賞】
1年 みんなでたべると たのしくて きらいなものもたべれたよ
2年 おこめひとつぶ のこさずたべよう そこには 7人のかみさまが いるんだから
2年 ごちそうさま! ぼくからママへの ありがとう
3年 ママレシピ パパのやさしさで もういっぴん
3年 早起きし 自分でつくる いり玉子
4年 手から手へ つながる命の源 感謝の心で いただきます
4年 おいしいね! その笑顔が 一番の調味料
5年 おいしいお米 一つぶ一つぶ 感謝の気持ちをこめて かみしめる
5年 汁に 天ぷらに つくだに 風味豊かな 相馬のあおさ
6年 納豆 たまご おみそ汁 プラスで焼しゃけ 朝最高
6年 旬のもの 食べれば元気 風邪ひかず

今学期も、子どもたちが様々なところで活躍をしており、たくさんの賞状が届いています。今週は、お昼の時間を利用してテレビ会議システムで共有しながら賞状を伝達します。

この日は、「相馬市統一防火標語」です。4年女児が相馬市で最優秀賞、2名の4年女児が佳作に選ばれていました。最優秀賞「火の用心 心のすき間に 引火する」、佳作「つなげよう 防火のバトン みんなのきずな」「火を消して 明日につなぐ 家族の笑顔」

あわせて、福島県教育委員会が主催をしている「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト 長なわとび」で、5年3組が26人以上の部で340回跳び、県で3位になり賞状を伝達しました。
東日本大震災から14年が経ちました。今年は、私が担当をして話すことになっていました。インフルエンザ蔓延に対応してGooglemeetのテレビ会議システムを使って行いました。


すでに、小学生で震災を経験した子はいません。そこで、動画や画像を使って、改めてどんな災害だったかを振り返りました。そして、この3月11日を命について考える日とし、被災地に生まれ育つ子どもとして東日本大震災について自分の言葉で話しができるようになってほしいと伝えました。最後に、犠牲になった方々のご冥福をお祈りし、黙とうを捧げました。

卒業式までの登校日数は、あと8日となりました。先週一週間は、多くの学年や学級においてインフルエンザが蔓延したことにより、学年・学級閉鎖の対応を行いました。この日からすべて解除となり、たくさんの子どもたちが学校に戻ってきました。まだ体調が万全ではない児童も、今週中には回復し、全員が元気に学年末を迎えられることを願います。
5年生が、一つ一つのことを6年生からバトンを受け継ぎ、桜丘小学校最高学年の準備をしています。この日は、これまでの5年生がそうであったように、在校生を代表して卒業式で使う体育館の会場準備を行いました。自分から仕事を探して意欲的に取組む姿が、とてもまぶしく・頼もしく見えました。


家庭か最後の単元として「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」に取り組んでいます。この日は、ミシンを使ってランチョンマットの制作活動を行いました。


いよいよ3月です。この日の給食は、ひなまつりにちなんだ献立の提供でした。
【メニュー】五目ちらしずし 牛乳 おひたし すまし汁

授業参観・学年懇談会後に、PTAの新旧三役会を行いました。本来、PTA総会時にお渡しするのですが、米山会長は当日の参加が難しいとのことで、この場で感謝状をお渡しいたしました。田河新会長からお渡しいただきました。米山会長には、会長として2年間に渡って桜丘小学校PTAを牽引していただきました。本当にありがとうございました。ますますのご活躍を御祈念申し上げます。

今年度最後の授業参観・学年懇談を行いました。6年生は、総合的な学習の時間で6年間の思い出について発表しました。


今年度最後の授業参観・学年懇談を行いました。5年生は、総合的な学習の時間に「友達や先生、お家の人に思いが伝わるように発表しよう。」をテーマに、5年生一年間でできるようになったこと・6年生に向けての決意・家族への感謝のメッセージなどを発表しました。


今年度最後の授業参観・学年懇談を行いました。4年生は、総合的な学習の時間でチャレンジをしたことや調べて分かったことを発表しました。

