夏休み中保護者の皆様にご協力をいただき、激暑の夏を乗り切ったアサガオたち。すでに種をとれる鉢もあり、互いに様子を確かめ合いながら観察を行いました。

　

理科では、４月に「あたたかくなると」、７月に「あつくなると」、１０月に「すずしくなると」と季節を感じる単元が計画されています。その時に使うのが「へちま」です。この日は、あの暑い夏を乗りこえ、ヘチマにどのような変化があるのかを、前回の記録と比較しながら観察しました。

　

２学期最初の全校集会でした。始業式で子どもたちに宣言していた通り、リーディングスキルをテーマに話しました。さくらっ子の課題となっている「照応解決」に絞って話をしました。①指示語　②省略された主語や目的語の２つです。

　

児童会の企画運営委員会は、新しい取り組みとして「月の目標」についてこの全校集会で確認をし、より良い学校生活につなげていく取組をはじめました。とても良い取り組みであり、どんどん活躍の場を広げていってあげたいと思っています。

親子で救命救急の体験活動を行いました。相馬消防署の署員の方に来校いただき、スライドを使って説明を受けたり、モデル人形を使って心臓マッサージ体験を行いました。

　

　

この夏も、残念ながら痛ましい事故の報道がたくさんありました。今日の体験をきっかけに、意識を高めて事故のない生活を心がけていってほしいです。大変熱い中参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　

相双建設事務所様にお世話になり、防災出前授業「土砂災害編」を行っていただきました。相馬市では、令和元年10月の台風19号や大雨による災害があり、この桜丘小学校区も被害にあいました。授業では、その時の動画やスライドを使って説明がありました。

　

次に、砂防ボランティアの方々が、模型を使って土砂災害のメカニズムについて説明をしてくださいました。自分の命と自分の大切な人の命を守るため、今回の授業で当た知識をもとに、まさかの時にしっかりとした判断ができるようにしていってほしいです。

　

１８－３の計算の仕方について考えました。１０より大きな数に少しずつ慣れてきたことから、ブロックだけを使って考えて答えを出しました。そして、どうしてそう考えたのかを、操作をしながら説明をして理解を確実にしました。

　

　

９月１日「防災の日」に合わせ、相馬市内の小中学校では、防災給食を提供しました。桜丘小学校は、備蓄倉庫からレトルトの「サバの味噌煮」がメニューに加わりました。

【メニュー】麦ごはん　　牛乳　　サバの味噌煮　　切り干し大根の和え物　　豚汁

社会科では、６月下旬から「ごみの処理と利用」について学習に取り組んできました。これまでの学びを確かめるため、相馬市内の「光陽クリーンセンター」と「相馬リサイクルセンター」を見学してきました。

　

　

ＡＬＴのアシフと半谷英語教育支援員のサポートを受け、外国語活動を行いました。内容は、夏にちなんだ野菜・花・食べ物・遊びなどの英単語について学びました。

　

楽しみながら身に付けられるよう、ゲームをしながら覚えました。自分の持っているカードの夏にちなんだイラストを英語で表現して３分間交換をし続けます。時間が来たら、ＡＬＴが一つの単語を言います。その単語と一致するカードを持っている人はＯＵＴになります。他にも、フォーコーナーというゲームもしました。

　

　

新しい学期になり、４月からの身長や体重の変化を確認するため、身体測定を行っています。せっかくの機会なので、長い２学期を健康に過ごすため、養護教諭から「早寝早起き朝ごはん」「感染症」「メディアの使い方による視力への影響」などについて話をしました。