今年も相馬市の「学びのサポートボランティア事業」にお世話になり、ダンス教室を行います。講師は、本校の保護者でもある『渡辺英尊 様』です。

　

桜丘小学校では、４年生から実施しているので、初めてのダンス教室でした。それでも、やる気満々の４年生です。どんどん振り付けを覚えて踊れる量が増えていきます。踊れるようになればなるほど、またやる気があふれてきます。続きは来週です。楽しみです。

　

２年生の図画工作科「ともだちハウス」の学習です。おかしなどの空き箱や、プラスチック容器を組み合わせて友だちが住む小さな家をつくるのがテーマです。今回は、その家の中に迷路もつくります。

　

「ここで、こうしてね。こうするでしょ。」とつぶやきながら、手を動かします。箱や容器をイメージに合わせて組み合わせたり、接着の方法を工夫したりしました。

　

児童会放送委員会の企画で、学年代表児童による夏休みの思い出発表を、給食の時間におこないました。流しそうめんをしたり大阪万博に行ったりと、家族との思い出が多く発表されました。

　

先日文化庁が、７０年ぶりにローマ字の綴り方を見直すことを発表しました。これまで、「ｓｉ＝し」としてきた訓令式を、「ｓｈｉ＝し」のヘボン式に統一するというものです。小学校の教科書には、まだ反映されていないため、ここでは従来通りに両方を教えました。

　

社会福祉協議会より、長年の募金活動に対して「感謝状」をいただきました。９月６日のはまなす館まつりに合わせて行われ、桜丘小学校を代表して参加をして受け取ってきました。

４年生最後の学級になります。社会科で学んできた「ごみの処理と利用」について、これまでの学びを確かめるため、相馬市内の「光陽クリーンセンター」と「相馬リサイクルセンター」を見学してきました。

　

　

前日の相馬市民会館での国立音楽大学『合唱行脚 Rebirth』に参加をした桜丘小学校合唱部の様子を、給食の時間に各教室に配信しました。

　

すでに説明をしたとおり、国立音楽大学の音楽教育専修が行っている『合唱行脚 Rebirth』という活動に、桜丘小学校「合唱部」が参加させていただきました。

　

相馬市の小学校で、「合唱部」があるのは桜丘小学校だけであるため、協力要請がありました。合唱部は、夏休み前から一緒に演奏する曲の練習に励んできていました。参加するのは、第１部の３曲目「あおい天使」とアンコールの「花は咲く」の２曲です。

　

リハーサルの後、子どもたちは一旦帰宅して本番用の衣装に着替えてきました。演奏中は、さすがにリハーサル時のリラックスした雰囲気はなく、緊張した様子でした。それでも演奏後の感想は、緊張はしたけど楽しかった・気持ちよかった・やってよかったと、達成感や満足感に満ちており、充実した時間を過ごしたことが伝わってきました。貴重な機会をくださった国立音楽大学の関係者の皆様、心より感謝申し上げます。

　　

国立音楽大学音楽教育専修の『合唱行脚 Rebirth』に参加するため、桜丘小学校合唱部は、市民会館でのリハーサルに参加をしました。演奏する曲は、作詞：おーなり由子、作曲：上田真樹「あおい天使」です。大学生が上手にリードしてくれたので、緊張よりも歌う気持ちよさが強かったと頼もしい感想を言っていました。

　

国立音楽大学の音楽教育専修は、『合唱行脚 Rebirth』という活動をしています。保護者の皆様には、ｅメッセージを使ってお知らせをしたところです。さらに国立音楽大学は、今年度創立100周目を迎え、その記念事業でもあるそうです。

　

相馬市の小学校で、「合唱部」があるのは桜丘小学校だけです。年度の始めに協力要請があり、快諾をしていました。そのため合唱部は、夏休み前から一緒に演奏する曲の練習に励んできていました。

　

また、せっかくの機会なので、ミニコンサートを学校で開いてくださるとの申し出があり、４年生が参加をしました。５５名の音大生が、約３０分間で８曲も素敵な歌声をご披露くださいました。