なかよし給食
2024年12月2日 12時49分11月29日(金)は、1年生と幼稚園生が一緒に給食を食べるなかよし給食の日でした。
「まめ豆チキンカレー」「グリーンサラダ」「牛乳」「一口ももゼリー」をおいしくいただきました。
1年生は給食の準備、後片付けの仕方を教えてあげていました。
頼もしい上級生になれそうですね。
11月29日(金)は、1年生と幼稚園生が一緒に給食を食べるなかよし給食の日でした。
「まめ豆チキンカレー」「グリーンサラダ」「牛乳」「一口ももゼリー」をおいしくいただきました。
1年生は給食の準備、後片付けの仕方を教えてあげていました。
頼もしい上級生になれそうですね。
本日は、相馬の新しい名産として話題の天然とらふぐ「福とら」を使った「ふぐめし」を給食でいただきました。
身がしっかりしていて、噛めば噛むほどフグの旨味とたっぷり吸った出汁の味が混ざり合い、とても美味しかったです。そのおいしさに子どもたちは大喜びの様子でした。
子どもたちからは以下のような感想がありました。
・めったに食べることができないフグの入ったご飯を食べることができてうれしかったです。
・くさみがなくおいしかった。
・初めて食べたけどすごくおいしかった。
・トラフグがもちもちしていてお肉のようでおいしかった。
・フグは初めて食べたけど嚙めば嚙むほどおいしく感じた。
・柔らかくてご飯と合う。出汁と旨味がマッチしていておいしかった。
・魚の風味があって、くさみがなくておいしかった。
地産地消のありがたさや大切さ、この食材を給食に提供してくださった皆様や調理員の皆様の創意工夫や愛情に感謝しつつ、おいしくいただきました。
本日、1年生は、JA未来地域支援課の高田様にお世話になりながら食農教育の一環として米粉だんご作りに挑戦しました。
グループに分かれ、3階の家庭科室での調理実習です。
米粉をこねたり、丸めたり。
おいしそうに丸めてできた団子にあんこ・みたらし・きな粉をまぶして出来上がり。
できた団子はおいしくいただきました。
食材、用具の準備から作り方まで教えてくださった高田様、大変の世話になりました。
本校5年生は緑の少年団として活動しています。
緑の少年団は、次代を担う子どもたちが、森や緑に関する学習活動、地域の社会奉仕活動などのレクリエーション活動を通じて、自然を愛し、人を愛し、自ら社会を愛するこころ豊かな人間に育っていくことを目的とした子どもたち主体の団体です。
今回、本校の緑の少年団は、学校周辺のごみを拾いを行いました。
また、ごみを拾いながら分別できるよう、担当を決め、それぞれを回収できるごみ袋をもって活動に取り組みました。
活動中の子どもたちの姿を見ても、ごみの種類によって主体的にごみを分別する姿が見られ、分別への意識を高めることができていたようです。
本日、人権擁護委員の皆様が来校され、人権の花を寄贈していただきました。
人権の花運動とは、主に小学生を対象とした啓発活動で、昭和57年度から実施しています。
その内容は、学校に配布した花の種子や球根などを、こどもたちが協力し育てることによって、生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
学校代表としてボランティア委員会の6年生が人権の花を受け取りました。
明日以降、各学年の花壇に植える予定です。
ご来校の際には、どうぞご覧ください。