今日は、全校生で避難訓練をしました。
休み時間に大地震が起こり、それが原因で火災が起こるという想定です。

休み時間、廊下を歩いていた児童、校庭で遊んでいた児童も放送をよく聞き、対応することができました。
全校全員スムーズに校庭の安全な場所に避難することができました。
今日は、地域の消防団の皆様にもご協力いただき放水訓練も実施することができました。


また、消防団が所有する消防車を見せていただいたり、消防車にのせていただいたりと貴重な体験をすることができました。

本校の避難訓練のために時間をつくっておいでくださった皆様、ありがとうございました。
本日、好天にも恵まれ、無事に校内持久走記録会を実施することができました。
2階ホールで開会式を開き、6年生の代表児童が選手宣誓を行いました。



幼稚園児から6年生まで最後まであきらめず走り切ることができました。
ラストスパートをかける必死な表情やガッツポーズ、悔し涙やゴールできた安堵の表情。
どれもかけがえのない体験となったことと思います。
たくさんの保護者の皆様、あたたかい声援をありがとうございました。
冬はいろいろな感染症が流行します。
感染症を予防するためにも、手洗い・うがい・マスクがとても大切です。正しい手洗いをして、手に付いた汚れやウイルスが体に入らないようにしましょう!

私たち健康委員会は、手洗いの大切さを伝えるために、食パンで調べる手洗い実験を行いました。
今回の実験では、3つの場面の手の汚れを調べました。
1つ目は給食の前、2つ目はお昼休みの後、3つ目は掃除の後で実験を行いました。
それぞれの場面で、1枚目は、手を洗わずにそのまま食パンを触ります。2枚目は、水だけで手を洗って食パンを触ります。3枚目は、石けんで手を洗って食パンを触ります。
汚れが付いた手で食パンを触ると手に付いた汚れが食パンに移り、カビが生えます。
食パンの様子を2週間観察しました。どうなったでしょうか?
この実験で、洗っていない手や水だけで洗った手で食パンを触ると食パンにカビが生えて生きたことから、普段生活しているなかで、手には目に見えない汚れがついてしまい、手を洗わなかったり、水だけで洗ったりしただけでは汚れが落ちないことが分かりました。
また、石けんで洗ったはずなのに食パンにカビが生えてしまった原因は、カビが生え始めたところをよく見ると洗い残しが多い指の間や爪や手首だったことから、よく洗ったつもりでも洗い残しがあったと考えました。
特に洗い残しが多いのは、指先、指の間・付け根、親指、手首です。
正しい手洗いですみずみまで丁寧に手を洗うことが大切だということが分かりました。
これから正しい手洗いの仕方を説明します。みなさんもよく見て覚えて、すみずみまで丁寧に洗えるようにしましょう!

11月6日(水)相馬市民会館において相馬・新地地区小・中学校音楽祭が開催されました。
まずは、中村第一小学校や相馬・新地の中学校、相馬高等学校、相馬総合高等学校の素晴らしい演奏を鑑賞しました。
続いて、「小さな約束」という曲をリコーダーで全体合奏し、素敵な音色を響かせました。
最後には、「もみじ」を会場いる全員で合唱しました。
この季節にぴったりの唱歌に心が震えました。
相馬市、新地町の小学5年生が一堂に会し、とても貴重な体験をすることができました。


3年生は、社会科の学習で11月5日(火)に消防署に見学学習に向かいました。
消防署では、出動準備、防護服などの説明を受けました。
そのあと、消防車や救急車を見学しました。
さらに搭載されている設備や器具などの説明をしていただいたり、実際に持たせてもらったりしました。



市民の命を守る仕事の責任の重さを感じることができました。
今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。