稲刈り体験(5年)
2024年10月4日 07時56分本日5年生は、春に植えたバケツ稲の稲刈りをしました。
ふくしま未来農協の営農指導員の方から、稲刈り、脱穀の仕方を教えてもらい、実際に子どもたちが作業しました。子どもたちから、「大変だ。」「(脱穀機のペダルを踏んで)足が痛い。」などの声が聞かれました。
普段では経験できない脱穀の作業を通して、子どもたちは、米を作る大変さを実感していました。
本日5年生は、春に植えたバケツ稲の稲刈りをしました。
ふくしま未来農協の営農指導員の方から、稲刈り、脱穀の仕方を教えてもらい、実際に子どもたちが作業しました。子どもたちから、「大変だ。」「(脱穀機のペダルを踏んで)足が痛い。」などの声が聞かれました。
普段では経験できない脱穀の作業を通して、子どもたちは、米を作る大変さを実感していました。
今日は2年生が、大野幼稚園のみなさんと交流学習をしました。
2年生が用意した手作りおもちゃの出店に園児のみなさんを招待しました。
さすが2年生。手作りおもちゃの出来も、説明も、教え方も、景品も素晴らしいものでした。
最後には、2年生からは「遊びに来てくれてありがとう」園児からは「やさしく教えてくれてありがとう」という感想の交流があり、心温まる会となりました。
今日は3年生の算数科「円と球」の学習の様子を掲載します。
本時は、日常生活の場面(地図上)にコンパスを活用し、その機能と有用性について理解を深めることを
ねらいとした授業です。
まず始めの問題は、地図上にある浜松駅から1㎞の範囲になにがあるかコンパスで調べる学習です。
子どもたちは、地図の縮尺1㎞の長さをコンパスではかり取り、中心となる浜松駅にコンパスの針を置いて半径1㎞の円を描いてその中にあるものを調べることができました。
第2問は、地図上の「アクトシティーからも浜松郵便局からも1㎞離れた場所はどこか」という問題でした。
この問題もそれぞれに中心を置いて半径1㎞の円を描き、その円が重なり合った建物を探し出すことができました。
第3問は、「遠州病院駅から浜松まつり会館までのきょりは何㎞ぐらいでしょうか」という問題でした。
まずは、定規で直線を引き、コンパスで測り取った1㎞が何個分あるかを調べました。
子どもたちは、コンパスを使って一生懸命問題に取り組んでいました。
今回は、相馬市教育委員会の指導主事も来校した校内授業研究会でした。
参観した先生方からは、3年生の生き生きとした学びの姿に感心したという声が多く寄せられました。
今日は、1年生の算数科の学習を紹介します。
今、1年生は「3つのかずのたしざん、ひきざん」の学習に取り組んでいます。
リスの作ったメダルが5こありました。
ネズミに3こあげました。
そのあとリズはメダルを4こ作りました。
メダルは何個になったでしょう。
電子黒板を使ったり、メダルの模型を使ったり、ブロックを操作したりしながら5-3+4=6の立式をし、答え6こを導き出すことができました。
その後、9-76+7や10-8+3、12+5-6といった同じような練習問題に取り組みました。
一生懸命に学習に取り組む1年生の成長を感じる時間でした。
9月27日(金)、5年生は福島県水産資源研究所と相馬市伝承鎮魂祈念館に行ってきました。
水産資源研究所では、研究所で育てられているカレイやアユなどの魚を見て、おいしい魚を育てるための工夫について知る機会となりました。
伝承鎮魂祈念館では、東日本大震災のときに起こった津波の動画資料や、震災前に撮影されたかつての相馬の風景写真を見て、復興に至るまでの相馬市の人々の努力や取り組みについて学びました。
見学学習で学んだことは、今後の学習に生かしていきます。