今日の全校集会では、5年生からトイレの使い方についての以下のような問題提起がありました。
トイレの使い方について
最近、トイレで大声で話したり、騒いだりする人たちがいます。また、トイレットペーパーが床に落ちている、流さ
ないなどの問題が起きています。
そこで5年生では全校生の皆さんのトイレの使い方が良くなるようにアンケートとって、より良い使い方ができるよう提案していきたいと考えました。
<中略>

みなさん、今回の5年生からの提案を「自分のトイレの使い方が正しいか、間違っているか」を見直すきっかけにしてもらい、みんなが、正しく、気持ちよくトイレを使っていければと思います。
今後は、みんなが、正しく、気持ちよくトイレを使うような呼びかけのためのポスターを掲示する予定です。




5年生の子どもたち自らが見つけた学校生活をより良くするための問題を見つけ、解決しようとアンケートをとり、資料を作成し、発表する姿は大変すばらしい姿です。
この問題提起を受け、全校生の皆さんのトイレの使い方はきっとよくなっていくはずです。
10月8日(火)~9日(水)にかけて6年生は、宿泊学習見でいわき海浜自然の家に行ってきました。
まずは1日目。
出発式をして学校を出発。いわき海浜自然の家に到着後は、すぐに昼食。


あいにくの天候で波立海岸での砂の芸術はできませんでしたが、室内ビンゴオリエンテーリングを行いました。
グループで協力し合い充実した活動をすることができました。


フリータイムに体育館で自由遊び。そのあとは、いよいよ夕食。


キャンドルファイヤーでは友情と親睦の火をあたためました。

10月8日(火)5年生は、見学学習で震災遺構「中浜小学校」とトヨタ自動車大衡工場に行ってきました。
始めに、東日本大震災の大津波による甚大な被害を後世に伝えるとともに、震災の風化防止と防災意識の向上を目的として保存された山元町の震災遺構「中浜小学校」を見学しました。

次にトヨタ自動車東日本株式会社本社 宮城・大衡工場に向かいました。


会社としての取組や工場の見学、結ギャラリー自由見学など社会科の学習に役立つ見学学習となりました。
10月8日(火)3・4年生は、見学学習でいわき市石炭・化石館 ほるるに行ってきました。
いわき市で発見された日本を代表する化石フタバサウルス・スズキイに迎えられました。
このフタバサウルス・スズキイの化石は昭和43年地元いわき市の高校生が発見したもので日本の古生物研究史に残るものとなりました。



常磐炭田の採掘の歴史と、市内で発掘された化石や、 地球の歴史を物語る諸外国の化石資料の見学を通して学びを深めることができました。