本校では、いじめについて考える作文を書くという活動を全学年で取り組んでいます。他人を思いやる気持ちや一人ひとりをかけがえのない存在として大切にすることの重要性、必要性について理解を深めること、今の自分の友達とのかかわり方を振り返り、これからの自分の生き方を見つけていくことを目的とした活動です。
各学年ごとに昼の放送で発表しています。
今日は3年生の作文です。

いじめはぜったいにあってはならない
わたしはいじめはぜったいにあってはならないと思いました。なぜならいじめ、はいろいろなひがいが出るからです。引きこもり、不登校、自さつなど、あってはならないことがいろいろ起こる可能性があります。学校に来ないと勉強がおくれます。学校では大問題になります。いろいろな被害が起こってしまうのでぜったいにあってはならないと思います。
いじめの中には多い人数でせめたり、悪口、ぼう力などを言ったりすることがあります。
いじめをしてしまうといじめをした人は責任を一生もたなければならないこともあると思います。
私は、いじめを見かけた時、自分でなんとかできない時は、先生に、だれが、だれに、どんなことをしているかを伝えたいと思います。…そして、だれもがのぞんでいるいじめのない心やさしいになるといいなと思います。
今日は、1年生が校庭で凧あげをしました。
風が巻いていて、風を読んであげるのが難しかったですが、そこは元気な1年生。
走り回りながらうまく風をとらえて高くあげることができました。


日本の冬を代表する遊び、風物詩として本日の体験が子どもたちの心に残ってくれるといいなと思いました。
今日は、1年生が校庭で凧あげをしました。
風が巻いていて、風を読んであげるのが難しかったですが、そこは元気な1年生。
走り回りながらうまく風をとらえて高くあげることができました。


日本の冬を代表する遊び、風物詩として本日の体験が子どもたちの心に残ってくれるといいなと思いました。
寒いこの季節。あたたかい家の中で読書に親しむにはよい機会ではないでしょうか。
読書と学力の相関については広く知られています。
小学生が読書をするメリットは次のようなものがあります。
① 集中力が養われて、脳にも良い影響を与える
② 意味がわからなくても前後関係から推測する力がつく
③ 多くの単語や漢字に触れることで語彙力も蓄積される
④ 他人の立場で考えることができるようになり、コミュニケーション能力が上がる
本校でも子どもたちの読書の充実のために様々な取り組みをしているところです。
〇 子どもたちから読みたい本の希望をとって購入しています。
〇 金曜日には図書室から本を持ち帰って時間のある週末にゆっくり読んでもらえるようにしている学年もあります。
〇 新刊コーナーを作り、最新刊を読んでもらえるようにしています。
〇 子どもたちがそれぞれの本の帯をつくり、おすすめの本を紹介しています。


是非、ご家族で読書に親しむ機会をつくってみてはいかがでしょうか。
<読書好きになってもらう取り組み紹介>
① 小学生でもまだまだ読み聞かせを!
② 親子で一緒に図書館へGO!
③ 居間に親子それぞれの本を置いて読書タイム!
④ 電子書籍で読書に挑戦!
⑤ 図鑑やマンガ、どんなジャンルの本でもOK!
本日は、PTA奉仕活動がありました。
側溝の落ち葉汚泥そうじと体育館や各学級の窓ふきを行っていただきました。
朝から重い側溝の蓋を持ち上げ、側溝をきれいにしていただきました。





体育館や教室の窓もすっかりきれいになりました。
トイレや水道まわりまできれいにしていただきました。
明日からきれいな教室で、校舎で学習を進められます。
保護者の皆様、厳冬の早朝にもかかわわらず、ご協力いただきありがとうございました。