本日、6年生は、バイキング給食を実施しました。
ピラフや空揚げ、コーンポタージュスープ、かむかむサラダ、きな粉揚げパン、ココア揚げパン、餃子、ミートボール、大福(イチゴ味・バニラ味)牛乳などおいしそうなメニューがずらりと並びました。

また、校長、教頭、用務員さんや栄養士さんなど普段は一緒に食事をしないメンバーが各班に入ってに楽しく食事をしました。


普段、給食を作ってくださっている調理員のみなさんからメッセージをいただくこともできました。
本校の6年生だけの特権であるバイキング給食。
図書室で行ったため、他の学年のみんなが楽しそうな雰囲気と美味しそうな料理をうらやましそうに見ながら通り過ぎいていました。
6年生は、6年間自分たちの体のために給食を作ってくださった調理員さんへの感謝の気持ちをもちつつ、作ってくださった料理を堪能することができました。
本校1階オープンスペースに本を紹介するコーナーができました。
図書委員会の皆さんが全校生に紹介したい本を飾り、紹介ポスターを作製しました。
ブックスタンドは、用務員さんの手作りです。

「もっともっと読書に親しんでもらいたい」
学校だよりでも本HPでも読書活動に推進について呼びかけているところです。
図書委員会が中心となってこんな素敵なコーナーができました。
以前より断然、読書をする姿が増えました。
本を持ち歩いてる子どもの姿が増えました。
<読書好きになってもらう取り組み紹介>
① 小学生でもまだまだ読み聞かせを!
② 親子で一緒に図書館へGO!
③ 居間に親子それぞれの本を置いて読書タイム!
④ 電子書籍で読書に挑戦!
⑤ 図鑑やマンガ、どんなジャンルの本でもOK!
小さいうちから読書に親しむことは、将来、自分の夢を叶えるために必ず役立ちます。
また、読書は心の栄養にもなります。
寒くて外出するのが億劫になるこの季節。
温かいこたつに入りながら読書を楽しんでみてはいかがでしょう。
今日は全校あげて豆まき集会を行いました。
ここ数年、2月4日の立春が続いていましたが、2025年は立春が1日早まり、2月3日となったため、節分も早まって2月2日になりました。
ちなみに2月2日が節分になるのは、4年前の2021年以来です。
このとき節分が2月3日でないのは1984年の2月4日以来37年ぶりでした。
そして2月2日になったのは1897年以来124年ぶりだそうです。
まずは、各学年の代表が追い出したい鬼を放送で発表しました。

そして、いよいよ豆まき開始。
全校生が、自分の中の追い出したい鬼を決めて、豆をまき、鬼退治を行いました。

一人一人が自分の中にいる鬼を追い出して、さらによい大野小学校の子どもたちになってくれることを期待しています。
暦の上ではもう春です。
本日は、相馬市教育委員会が中心となって子ども議会を開催していただきました。
本校からは6年生の代表児童2名が参加しました。
実際に市役所内にある相馬議会議場に行って、一般質問をしてきました。
相馬市は高齢化率が高いと聞いていますが、介護を仕事にしている人の数は減っていると聞きます。私たちの家にも高齢者がいるので、他人ごとではありません。これからの介護はどのようになっていくのでしょうか。

この質問に対して市高齢福祉課から丁寧な回答をいただきました。
この回答に対して本校代表児童は次のような感想を述べました。
丁寧なご回答ありがとうございます。
私は、介護のために様々な取り組みをしているということを知りました。
特に、高齢者が元気に過ごせるための取り組みをしていることに驚きました。
私もこれからは高齢者が困っていたら何かできることはないか、助けられることはないかを考えていきたいと思いました。
自分の質問に対しての回答を自分事として聴き、今後の自分の在り方について考えたことを発信できていました。
大変すばらしい姿でした。
本日は、エル・システマジャパン様による学校支援「雅楽鑑賞教室」を実施しました。
「そうま雅楽会」の皆様をお招きして、4~6年生を対象に「雅楽」についての演奏及び講演いただきました。

4生では邦楽教室「箏」、6年日本の音楽「雅楽」など音楽科の学習と深いかかわりがありますが、学校だけで本物を体験することは難しい学習内容です。
今回、「エル・システマジャパン様」及び「そうま雅楽会」の皆様にご協力いただき、本物体験をすることができました。日本の伝統文化に触れる貴重な機会をいただけたことに感謝申し上げます。
相馬の地域の力を強く感じました。