総合的な学習の時間には、プログラミング教育が位置付けられています。このひは、『mBot』を使って学習を行いました。『mBot』とは、ビジュアルプログラミング環境「mBlock(エムブロック)」で制御することができるロボットです。


mBotには、いくつかのパーツやセンサーがついています。 これらを使って、少しずつ様々な制御ができるように学習します。その制御は、タブレットのアプリで、命令のブロックをドラッグ&ドロップして簡単にできます。これらを、プログラミングといいます。ちなみに、右に曲げる命令は下のようになります。


相馬市公立幼稚園会の保育班会の取り組みとして、飯豊幼稚園5歳児の公開保育を行いました。

大野・八幡・日立木の各幼稚園で5歳児を担当している幼稚園教諭が、飯豊幼稚園の5歳児の保育の様子を参観して研究協議を行いました。登園時の荷物の整理から、好きな遊びやラインサッカーなどの活動において、環境づくりや保育者の援助などについて協議を行いました。協議で話し合われたことを、今後のより良い保育に活かしてまいります。



10月19日(水)のマラソン大会に向けて、幼稚園では練習を開始しました。本番は小学校の校庭で行いますが、慣れるまでは園庭で行います。頑張りをカードに記録しながら取り組みます。


この日の給食には、「学校給食会」から無償提供された【真鯛のフライ】がメニューに上がりました。肉厚の大きな食べ応えのあるフライでした。

【メニュー】ごはん・牛乳・真鯛フライ・千切り野菜・五目汁・パックソース


PTA副会長の小廹政人さんが、ご厚意で校庭の松を剪定してくださいました。小廹さんは、造園業を営まれています。つまりプロです。そのプロがボランティアでやってくださるとは、なんとも贅沢です。見違える美しさです。




飯豊小学校では、1・2・3の学期ごとの区切りと、通知表の前期・後期の区切りの2つを連動させています。9月30日は前期の最終日であるため、担任から通知票が渡されました。1年生にとっては、初めての通知票です。半年間の頑張りが綴られています。これを励みにして、10月からの後期もがんばってほしいです。




先週ご紹介したように、15日(木)の話し合いをもとに『スマイルタイム』本番です。6年生・5年生が中心となって、それぞれの活動場所で行いました。

校庭は、「鬼ごっこ」が多かったようです。体育館は、「ドッジボール」が多かったようです。ホールでは、「トランプ・ウノなどのカードゲーム」が多かったようです。なかには、「椅子取りゲーム」をしていたグループもありました。新型コロナウイルス対応のために、本当に久しぶりの活動でしたが、みんなニコニコ笑顔でとっても良い時間とすることができました。



9月生まれのお友達のお誕生会を行いました。9月生まれは、ちゅうりっぷ組・さくら組1人ずつの2人です。1人は、残念ながら体調不良でお休みだったので、10月に一緒に行う予定です。


2学期からは、進行やその他の役割をさくら組さんも任されるようになっての2回目でした。ドキドキしながらも、みんな頑張って自分の役割を果たすべく一生懸命でした。会では、いつものように、歌を歌ったりダンスを踊ったりしてお祝いをしました。インタビューでは、好きな車は「ショベルカー」・好きな食べ物は「リンゴ」・好きな遊びは「積み木」とはきはきと答えました。また、将来の夢は「ショベルカーの運転手」だそうで、全員好きな車に納得をしました。プレゼントは、「手作りの〇✖ゲーム」でした。お家で友達や家族と楽しんでほしいです。最後は、お楽しみのゲームです。今回のゲームは、「飯豊ミニ運動会」でした。綱取りと玉入れで、紅白に分かれて熱戦を繰り広げました。


なかよし学級とふれあい学級で、中村第一中学校所属の栄養教諭である「櫻井有希乃」先生にご指導をいただきました。

はじめに、「熱や力のもととなる食品」「体の調子を整える食品」「血や肉や骨をつくるもととなる食品」、黄色・緑・赤の食品を教えていただきました。次に、この日の給食で使う食材を、この3色の栄養に分けました。子どもたちには、ゴマが難しかったようです。そこで桜井先生が助け舟、「ゴマを絞ると何が出てくる?」「油。あっ、黄色だ。」「正解。」ファインプレーは、ナルトでした。「魚のすり身でできているから赤。」「すごい。大正解。」とのやり取りをした後は、緑の食品、野菜のお話です。「小学生は、一日に約300グラムの野菜、両手のひらに乗る量を3杯分食べる必要があります。特に朝ごはんが大事です。朝ごはんで野菜をしっかりとるためには、早起きをしてゆっくり食べられるようにする必要があります。」と教えていただきました。

最後は、教えていただいたことを活かして、栄養バランスの良いオリジナル朝食を模型を使って再現しました。

