7月11日(金)夏をすずしくさわやかに③:6年生
2025年7月14日 14時59分先日の学級に続いて別学級でも、自分の半袖運動着を手洗いする体験活動を行いました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
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先日の学級に続いて別学級でも、自分の半袖運動着を手洗いする体験活動を行いました。
9日(水)の「子どもの安全確保連絡協議会」や6月30日の「登校班長会議」を受け、1学期の登校班の反省と安全な夏休みの生活についての確認を地区ごとに行いました。
一般社団法人福島県聴覚障害者協会から「吉田愛 様」「髙橋富士子 様」に来校いただいて、子どもたちにお話しくださいました。4年生は、総合的な学習の時間「暮らしを見つめ直そう」の学習の一環として、心のバリアフリーについて考えています。
お話の中では、デフリンピックについてが印象的でした。デフリンピックは、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際スポーツ大会です。100年の歴史があります。それが、今年11月15日~26日(12日間)の期間、東京で開催されるのです。
桜丘小学校では、夏休みや冬休み前に、地域の方々に学校にお集まりいただいて「桜丘小学校子ども安全確保連絡会議」を実施しています。お集まりくださっているのは、地域の区長様、老人会・消防団・民生委員の代表の方、PTA地区委員さんや役員さんです。
学校からのお願いをしたい見守り活動や、日頃の子どもたちの様子から指導すべき事項や危険箇所の共有をしています。さらには、相馬警察署生活安全課から来校いただき、講話もしていただきます。この日の主な講話内容は次のとおりです。子どもたちの非行行為が相馬署管内で増加傾向にあり、特にインターネット関係のトラブルは事件化していない相談案件としてもどんどん増えているので、ぜひ家庭での約束を子どもたちと話し合って設定してほしいです。
桜丘小学校卒業生の中学2年生による職場体験2日目です。少し慣れて進んで子どもたちと関わってくれました。
最後の振り返りでは、「学校の先生になりたい気持ちを再確認した」「
「おむすびころりん」の最後のリズミカルな場面を、おじいさんの行動や様子を読み取りって動作化をすることで、リズミカルな音読に生かしました。
今年度は、全ての学年で学年行事をする計画になっています。6年生は、低学年の時にコロナ禍でできなかった「給食交換会」を行いました。
この日の給食メニューは、ポークカレー・牛乳・フルーツポンチでした。この給食を保護者が食べ、お弁当を6年生が食べるシステムです。親子で楽しい時間を過ごしていただけました。
学年行事としての「給食交換会」とタイアップする形で「情報モラル教室」を実施しました。間もなく、37日間の夏休みが始まります。6年生のほとんどが、インターネットにつながる自分用のデジタル機器をもっています。しかし、この相馬市内においてもインターネットに関係した様々なトラブルや事件が発生しています。そこで、「福島県警察本部少年サポートセンターの今野桂子 様」にご講話いただきました。
講話では、スライドを使って子ども達の身に迫るトラブルやその回避方法について分かりやすくお話ししていただきました。①プライベートゾーンを守ること ②SNS上の気軽な悩み相談から誘拐被害に発展すること ③ネットの悪口書き込みが犯罪に発展することもあり、自分の気持ちのままに書き込みはしないこと
参加してくださった保護者の皆様には、「スマホ18の約束」というアメリカに住む母親が我が子にスマホを買い与えるときに渡したメッセージを参考に、ぜひそれぞれの家庭で子どもたちとの約束をしてくださいとお話しされました。
前日からの高校生による「先生ちょっぴり体験」と平行し、中村一中の職場体験として卒業生の2年生が、「職場体験」に来てくれました。こちらは、8日火曜と9日水曜2日間の予定です。
先月に続き、相馬総合高校に通う桜丘小学校の卒業生が、「先生ちょっぴり体験」に来てくれました。この取り組みは、昨年度から始まった新しい取り組みです。教員に興味・関心がある高校生に、実際に小中学校で2日間程度の教員体験をするというものです。7日月曜と8日火曜の午前中、さくら学級で体験をしました。