対話的な授業づくりに取り組んでいます
2025年6月2日 10時38分週末の荒れた天気は嘘のように穏やかな日となりました。授業をのぞくと、どの授業においても「どうして?」「本当?」「どうしたらいいのかな?」など教師から問い返しがあり、生徒は何度も考えながら自分の意見を伝えていました。教師の「一方通行の授業」ではなく、生徒と生徒、生徒と教師がやり取りを行いながら、生徒が自分の考えを深めていく授業づくりに努めて参ります。
週末の荒れた天気は嘘のように穏やかな日となりました。授業をのぞくと、どの授業においても「どうして?」「本当?」「どうしたらいいのかな?」など教師から問い返しがあり、生徒は何度も考えながら自分の意見を伝えていました。教師の「一方通行の授業」ではなく、生徒と生徒、生徒と教師がやり取りを行いながら、生徒が自分の考えを深めていく授業づくりに努めて参ります。
5月30日(金)に仙台市内において見学学習を行いました。行き帰りのバスは相馬市のバスを利用し、小中学生が一緒に仙台市まで行きました。小学生は八木山動物園の見学、中学生は仙台市天文台の見学を行いました。中学生は天文台で宇宙や天体について学習した後、路線バスを利用して仙台駅前まで移動し、お昼ご飯を食べました。見学学習で学んだことをこれからレポートにまとめます。
5月も最終週となりました。
給食が始まり2ヶ月ほどとなり、効率よく配膳することができるようになったと感じています。
今週のごはんの日の給食はこちらです↓
普段は小学生と一緒に食べますが、短縮時程の日は時間が合わないので中学生だけで食べています。
「白身魚のフライ」の白身魚はタンパク質が豊富で脂質が少なくヘルシーな食材です。
体には欠かせないミネラルも豊富に含まれており、積極的に摂りたい食材のひとつです◎
|
|
今週のパンの給食はこちらです↓
鶏のささみのレモン漬けは給食の大人気メニューです。
レモンの爽やかな酸味とさっぱりとした味わいで、みんな美味しそうに食べていました。
|
|
今週の麺給食はこちらです↓
濃厚なソースで生徒たちも先生方も山盛り食べてくれました。
来週からはいよいよ6月、中体連も始まります。
しっかり栄養を取って、日頃の成果が存分に発揮できるよう、体調を整えていきましょう!
午後から旧校舎へ行ってきました。慰霊碑清掃と図書の追加搬出を行いました。初夏の日差しと木々の緑がさわやかでした。
6月4日(水)5日(木)に相双地区中体連総合大会が開催されます。本校は5日(木)に卓球競技個人戦に参加します。2,3年生はこれまでの練習の成果を発揮し、自分の力を試してほしいと思います。また、1年生は初めての大会となります。先輩を応援したり、他校の選手のプレーを見たりして、新人大会までさらに上達することを期待しています。
本日、小中合同で引き渡し訓練を行いました。今回は大雨による下校時の安全確保がねらいでした。御協力いただきましてありがとうございました。
5月も下旬に入り、天気の優れない日が続いています。先週に引き続き、体調を崩しがちな生徒も見られた磯部中ですが、今週も元気に過ごす姿が見られました。
今週のごはんの給食はこちらです。
旬のグリンピースを使った「ピースごはん」が登場しました。
わかめごはんとグリンピースが混ざった一品は「おいしい!」と先生方から好評でした。磯部中の生徒4人中2人はグリンピースが苦手とのことでしたが、みんな工夫して食べていました♪
|
|
韓国メニューも出ました。プルコギの「プル(불)」は火、「コギ(고기)」は肉を意味し、直訳すると「火で炙って食べる肉」という意味だそうです。甘辛い味付けがごはんによく合い、大人気の一品でした。
今週の麺給食はこちらです。
福島県の郷土料理「みそかんぷら」も登場。
通常は新じゃがの小芋を使いますが、給食では量の調整のため、大きなじゃがいもを使用しているそうです。
甘辛い味噌味が食欲をそそる一品でした。
「かんぷら」はじゃがいもの方言で、福島県古殿町周辺で使われていた言葉だそうです。
|
|
今週はいつもより残食少なめで、もりもり給食を食べてくれた生徒たちでした。
週末はゆっくり体を休めて、来週も元気に登校してきてくださいね!
4月、1年生技術科の授業で植えたトマトの種が立派な苗になりました。本日、授業で間引き作業を行いました。
大きく甘い実がなるのを楽しみにしています。
2年生家庭科の授業で、調理実習を行いました。今回のメニューは「肉じゃが」と「もやしときゅうりのナムル」でした。試食では、大きなジャガイモとにんじんにも味がしみていて大変おいしい肉じゃがでした。また、ナムルを作る際に、たくさんの調味料を使って味付けしたことを生徒から教えてもらいました。ごちそうさまでした。
今年度「ぐんぐんタイム」として、週1回中学生が小学生の学習をサポートしています。中学生は、小学生に教えることで自分の学びを再確認する機会となっています。小中学校がともに生活するメリットを今後も増やしていきます。