ICT未来の教室
思考の過程を整理4年
10月22日
4年 理科「とじこめた空気と水」
ロイロノートスクールを活用して閉じ込められた空気の状態がどのように変化するのかという課題に対して、配布されたシートに各自自分の考えを図と文章でまとめました。
思考の過程を可視化しながら整理し、同時進行でモニターに映し出された友達の考えも参考にすることができるので、どの児童も意欲的に取り組むことができました。予想を立ててから次は実際に空気鉄砲で検証します。
小金井市立小金井第一小学校と防災学習4年
10月4日
4年生が、東京都小金井市立小金井第一小学校の4年生と防災交流学習を行いました。
小金井市は川が近くに位置していると言うことで、川の氾濫に対しての防災を学んでいるそうです。
相馬とは異なる地形や立地環境で防災対策が異なることを知り、それと対比しながら自分たちが調べた相馬市の防災の取り組みについてもグループごとにしっかりと伝えることができました。
タイピング練習
ICT活用による学習を進めていく上で必要になってくるのがタイピング、打鍵力です。
特に高学年では、学習のまとめを表現したり、思考を整理したり、問題に取り組んだりする機会が多くなってきます。ローマ字入力はこれから必要とされる学習スキルの一つにとなります。3年生から始まるローマ字学習ですが、上学年では特にタイピング練習を各自進められるように機会をとらえて奨励しています。
用途に応じた写真の選択とデータ整理
2年 生活科「やさいを育てよう」
写真の整理
生活科で育てた野菜の記録写真を見ながら、観察記録に使いたい写真を選び出す作業。不要な写真は自分でしっかりと削除する作業も行います。写真や画像に対する意識を高め不用意に撮影しないことも含めて情報活用能力を育成することになります。
教科指導の中でも低学年段階から情報モラルを進めていきます。
タブレットPCとノートの使い分け
8月27日
5年 算数「小数のわり算」
タブレットPCはスクールタクトを使ってメモ代わりに多様な考え方を書き、ノートには記録として書いてまとめます。ノート作りも学力の定着には大切であり、その併用はそれぞれ機器やアプリの特性を踏まえての効果的な活用の仕方となっています。
タブレットPCは書くのも消すのも容易であり、試行錯誤する際の思考整理に役立ちます。
1月29日(水)ツナごはん(いわき) 牛乳 ほうれん草の胡麻和え きりたんぽ汁(秋田)「全国学校給食週間(東北6県めぐり)」~30日
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