校長室から

走れ向陽!

令和6年度 校長あいさつ

 4月1日付で校長として着任いたしました武口隆行でございます。
 私は本校の18期生であり、母校のOB校長として、更なる発展を目指して尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。
 はじめに、保護者の皆様をはじめ同窓会や地域の方々には、日頃より本校教育に対しまして、ご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 本校は、「知性」「品格」「至誠」「体力」という教育目標の下、豊かな人間性の育成に努めてきました。また、伝統的に部活動も盛んで、心身を鍛え、文武両道を追求し、調和のとれた人材育成に努めています。
 今年度から新たに、生徒に対して、やるべきことを決めるのは自分であり、「自分で考え自分で決めて自分から動く」習慣を身につけ、「主体性のある生徒」に成長できるよう最上位の目標を設定いたしました。主体性を身につけ、様々なことにチャレンジしたり、問題を解決しようと取り組んだりする力を伸ばせるよう進めて参ります。
 また、私たち教員は、授業において学びの伴走者として、個別最適化された学び、協働的な学び、探究的な学びからなる「学びの変革」の実現に向け、一方通行の画一的な授業からの脱却を図っています。特に今年度は「対話を通して学びを深める生徒の育成~RSの視点を意識した『相馬メソッド』を手がかりとして~」をテーマに掲げ、研究と実践を重ねて参ります。
 今後とも、本校の教育活動に対しまして、ご指導、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
                      

                         校長 武口 隆行

「走れ向陽第11~19号」を掲載

これまで発行した学校だより「走れ向陽」の11~19号を載せさせていただきます。

「走れ向陽11号」(10/13).pdf

「走れ向陽12号」(10/18).pdf

「走れ向陽13号」(10/24).pdf

「走れ向陽14号」(11/26).pdf

「走れ向陽15号」(12/4).pdf

「走れ向陽16号」(12/13).pdf

「走れ向陽17号」(12/22).pdf

「走れ向陽18号」(1/9).pdf

「走れ向陽19号」(1/20).pdf

令和3年度1学期始業式校長式辞より

本年4月1日に着任いたしました校長の反畑増生です。一人一人の生徒の良さを伸ばすために全力を尽くす所存でおりますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

 本日の始業式において私が生徒の皆さんに話した式辞の一部を以下に掲載させていただきます。

 

【1学期始業式校長式辞より】

~ みなさんは、これから学級に戻り、一年間の目標を立てる事になると思いますが、実は学校にも一年間の目標があります。これを重点目標といいます。皆さんは向陽中学校の今年度の重点目標が分かっているでしょうか。今年度の重点目標は「自ら気づき、前向きに考え、協働して実行する」です。そして、サブテーマとして「『ありがとう』が広げる笑顔の輪」となっています。

 私は、この目標には3つのキーワードがあると思っています。一つ目は「気づき」、二つ目は「思考」、三つ目は「実行」です。私がこの目標に関連して、この一年間にみんなに特に頑張って欲しいことがそれぞれのキーワードごとに一つずつあります。

 まず一つ目のキーワード、「気づき」に関してです。私も含めて、人はどうしても自分中心になりがちです。「自分の意見が正しい」「自分が良ければそれでいい」このように人は往々にして周りが見えなくなる事が多いものです。しかし、そこだけでは終わらず、「周りの人はどんな意見をもっているのだろうか」、「今悲しい思いや辛い思いをしている人が周囲にいるのではないだろうか」という風に常に周りを見渡し、他の人の思いや周囲の状況に「気づける」ように努力してほしいと思います。

 二つ目は「思考」に関してです。他人の思いや周囲の状況に気づいたとしても、そこだけではけっしてとどまらずに、自分の気づきを受けて、「他の意見のどこに課題があるのか、また、その意見のどこが素晴らしいのか」そして「悲しい思いや辛い思いをしている人に自分は何が出来るのか、どうすればそれを解決できるのか」というように自らの気づきに対しては「思考する」つまり評価したり、あるいは解決策を導き出してほしいと思います。

 最後は三つ目の「実行」についてです。せっかく「気づき」「考え」自分なり評価や解決策を導き出したとしても、そこで終わってしまっていては全く意味がありません。
当然それを実行してほしいと思います。「他の意見に課題があれば、更に良くなるように自分も意見を出す。素晴らしい意見であればその良さを認めてあげる。」また、悲しく辛い思いをしている人を救う手段を思いついたら必ずやってみる、と言うように自分が考えたことを是非実行に移してほしいと思います。

 この令和3年度が終わる時に、今、先生が言った三つの事が達成できていれば、必ず、向陽中生308名全員が心からの笑顔になることが出来ると思っています。また、そのように状況になった時には、学校中が「ありがとう」の言葉で埋め尽くされているだろうとも思っています。

「気づき」、「思考」、「実行」

 先生方も頑張っている皆さんを全力で支えていきます。一年間、みんなで頑張っていきましょう。~

(校長式辞より一部抜粋)