9月3日(火)もしも!の時に備えて②:6年生
2024年9月3日 16時28分前日の1組に続いて2組でも同様に、本校の伊藤栄養技師と相馬市教育委員会指導主事の小山金也先生のティームチーチングで、『防災と食育』をテーマに授業を行いました。
令和7年度を折り返しました。今後も、積極的に更新してまいりますので、どうぞご覧ください!!
(スマートフォンでは右上の≡メニューアイコンから各コーナーへ移動できます)
前日の1組に続いて2組でも同様に、本校の伊藤栄養技師と相馬市教育委員会指導主事の小山金也先生のティームチーチングで、『防災と食育』をテーマに授業を行いました。
来週13日(金)・14日(土)は宿泊学習です。この日は、しおりを帳合して準備物などの確認をしました。
教員を目指している桜丘小学校の卒業生が、ふるさとインターンシップとして9月2日~6日までの一週間体験に来ています。子どもたちに紹介をしました。未来の同僚となってくれることを願い、しっかりサポートしてまいります。
私からは「リーディングスキル」について話しました。2学期力を入れて取り組んでいきたい『照応解決』と『同義文判定』について、2年生の教科書の問題を使って話しました。『照応解決』『同義文判定』ともに小学生には難しいなじみのない言葉ですが、あえて教え、これを技として意識して使ってもらうことで読解の武器として身に付けてもらいたいと考えました。
桜丘小学校の総合的な学習の時間には、被災地に生まれた子どもとして災害に備える意識を高めるため、発達段階に応じて「防災教育」を展開しています。この日は、本校の伊藤栄養技師と相馬市教育委員会指導主事の小山金也先生のティームチーチングで、『防災と食育』をテーマに授業を行いました。
6年生は、東日本大震災後に生まれた子どもたちです。しかし、令和元年の水害の時には1年生、令和3年2月の地震の時には2年生、令和4年3月の地震の時には3年生でした。それゆえ、災害に備えておく必要性は十分に理解しています。小山先生からは、相馬市として備えている防災備蓄倉庫「相馬兵糧蔵」の紹介や、備えとして「自助・共助・公助」があること、そして中でも「自助」が大切であることを教えていただきました。伊藤技師からは、小山先生のお話を受けて具体的な「自助」としての備えについて説明をしました。
6年生も水泳学習を行いました。6年生はこの日が最後の水泳学習でした。中学校では行わないことを考えると、義務教育最後では最後の時間でした。6年生でも、最後の水遊びの時間が一番の楽しみです。
お手本をよく見てをテーマに、「土」か「日」を自分で選んで書きました。特に、始筆や筆を立てて書くことを意識しました。この2つを意識すると、自然と姿勢もよくなります。
音楽科「リズムであそびましょう」では、子どもたちになじみのあるリズム歌を使って体を動かしながら親しみました。1組さんと3組さん合同で行いました。
もうすぐ9月になろうとしていますが、まだまだ暑い夏が続きそうです。新学期は月曜日スタートだったので、一週間フルで頑張ってきました。少しご褒美になったかしら。プール学習を行いました。一通りコース別の練習を終えた後の自由遊びの時間です。
先日の1組に続いて2組が、光陽クリーンセンターと相馬リサイクルセンターを見学してきました。
給食の提供も再開しました。初日の定番はカレーです。久しぶりの学校生活でまだリズムを取り戻していないため、準備に手間取らないカレーが定番なのです。
【メニュー】夏野菜カレー 牛乳 海藻サラダ