福島県教育委員会では主要施策の「学力向上に責任を果たす」の取組の1番目に「リーディングテストを用いた学力向上」を掲げています。相馬市では今年、小学6年生から中学3年生までリーディングスキルテストを行うことになりました。11月20日(金)の午前、本校6年生がそのテストに臨みました。

テストは、ICT支援の半杭先生の支援を頂きながら、タブレットPCを使ったオンラインで受験しました。

心配された不具合もなく、40分間集中して行いました。
放課後は先生方も受験し、子供たちに教科書の内容が理解できる読解力を身につけさせるには、授業でどのような工夫が必要かを考え、授業改善に努めてまいります。
持久走記録会が行われ、子どもたちが元気いっぱいに走りました。
幼稚園年少組さん
幼稚園年長組さん
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
小学生は外コースも走りました。
さわやかな秋晴れの下、みんな、今までの練習の成果を発揮しようと一生懸命でした。練習よりもいいタイムが出た子どもが多かったようです。応援にご来場くださった保護者の皆様、温かい拍手をありがとうございました。
本日は相馬市教育委員会、相双教育事務所の3年に1度の学校訪問(指導訪問)でした。相馬市教育委員の方、相双教育事務所の指導主事の先生方、相馬市教育委員会と相馬市教育研究実践センターの指導主事の先生方、相馬市公立学校研究指導員の先生方に全教員の授業を参観していただきました。
2校時目は、2年生の音楽、3年生の国語、5年生の社会を参観していただきました。

3校時目は、なしの木学級の音楽、なかよし学級の算数、1年生の道徳を参観していただきました。

4校時は、3年生の理科、4年生の学級活動、5年生の家庭科、6年生の社会の授業を参観していただきました。

参観の先生方からは、子どもたち明るさ、一人ひとりが一生懸命勉強する姿、先生方の授業の組み立てや表情などへのお褒めの言葉をたくさんいただきました。
午後は5つの分科会に分かれて、研究協議と指導・助言をいただきました。本日のお褒めやご指導を明日からの教育活動に生かしてまいります。

花の苗植えの後に、校庭の整備をみんなでしました。
校庭の草むしりをしました。
石拾いもしました。
抜いたの草の処分も自分たちでします。
特に持久走で走るところは念入りに。
来週の持久走記録会では、天気も、校庭のコンディションも、子どもたちの体調もばっちりだといいですね。
昨日、市の人権擁護委員の皆様から、「人権の花」として苗をいただきました。
「スノーポール」と「ビオラ」の苗を頂きました。
校舎の前の花壇に、全校生で苗植えをしました。





前もって印をつけておいたところに穴を掘って、一人一株以上植えることができました。


植えた後は、根が張るように水をあげました。
日差しがあって、作業していると暑いくらいでした。この花が、きれいな花を咲かせるように、みんなでお世話をしていきたいと思います。