こんなことがありました。

児童会計画委員会が中心となって呼びかけて集めてきた「赤い羽根共同募金」を、社会福祉協議会の担当の方にご来校いただいて、お渡しいたしました。詳しい金額については、後日集計をしてお知らせくださるそうです。皆さん、ご協力ありがとうございました。

６年生は、約３か月後に迫る中学校進学に備え、自己の中学校生活に見通しをもち、少しでもスムーズな進学ができるよう向陽中学校を見学してきました。ご存じのように向陽中学校には、我が飯豊小学校だけではなく、日立木小学校・八幡小学校・山上小学校・中村第一小学校の約半分、５つの小学校が進学します。この見学をきっかけに、６年生自身が意識を高め、しっかり地力をつけて進学していくことができるよう、我々教職員が全力でサポートしてまいります。

【メニュー】ご飯・牛乳・鯖の照り焼き・レンコンのきんぴら・里芋の味噌汁

【相馬産の食材】里芋・鯖・大根・ねぎ

薬物乱用とは、社会のルールからはずれた方法や目的で、薬物を使うことです。近年、若者を中心に大麻による検挙者が急増しているそうです。大麻使用のきっかけは「誘われて」「興味本位で」ということが多いとのこと。子どもたちの薬物乱用の根絶に向けた規範意識の向上を図るためには、小学生のうちから薬物乱用防止に関わる指導の徹底を図る必要があるといわれています。この日は、県の担当者が来校し、具体的な事例を通して子どもたちに教えてくださいました。

最後に、「自分の体を大切にしよう。」「危険な薬物はゼッタイ自分の体に入れない！」「スポーツや音楽など自分がやりたいと思うことを一生懸命がんばろう。」とまとめました。

１１月１２日に行ったマラソン記録会の表彰を行いました。１・２年生が７日（火）、３・４年生が９日（木）、５・６年生が１０日（金）に行いました。時間を有効に使いながらも、頑張った入賞者をたたえるために、一人一人呼名をして代表者に賞状を渡しました。そのため、前述のように３日間にわたり給食時間に校長室で行い、その様子を各教室に配信をしました。入賞者は下の通りです。

目前に迫る学期末を前に、様々なところでまとめの活動を行っています。愛校活動もその一つです。自分たちが使ってきた教室にワックスを塗るための最終準備として、みんなで協力をして教室の隅々まできれいに水拭きをしました。

ケーキ作りに続いて、１２月の誕生会を行いました。１２月に誕生日を迎えるのは、年長さん２名と年少さん２名の計４名です。前回から、進行などの役割に年少さんも加わるようになり、少しづつ年少さんの活躍の幅も広がってきています。

会では、いつものように歌「たんたんたんじょうび」を歌ったり、誕生児ナカイのかわいらしい置物」です。

JAふくしま未来の食農教育事業にお世話になり、幼稚園でケーキづくりを行いました。今回も、幼稚園ではすっかりおなじみになった、JAふくしま未来の田部様がご来園くださいました。この日のケーキは、フルーツケーキです。田部様の指導により、まずはスポンジ生地に生クリームを塗り、自分の好みのフルーツた隙間なく敷き詰めました。その上にスポンジ生地を重ね、全面を生クリームでコーティングをしました。最後は、大きなイチゴをのせ、その周りにフルーツとクリームでデコレーションをして完成です。みんな最高の笑顔で、自分で作ったフルーツケーキを堪能しました。

福島県環境創造センター交流棟（愛称：コミュタン福島）は、福島県民の不安や疑問に答え、放射線や環境問題を身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めるための施設です。コミュタン福島には、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示のほか、360度全球型シアター、200人収容が可能なホールなどを備えています。

本校の６年生も、東日本大震災からの福島の歩みを理解し、福島県の環境について正しく理解すること。福島県の環境創造に向けて、自分ができることを考える意欲を高めることを目的に、見学に行ってきました。

１学期に続いて、２回目の「英語で遊ぼ」を幼稚園で、ライアン先生と勘太先生にやっていただきました。

クリスマスに関係する単語を英語で発音したり、クリスマスソング２曲をダンスしたり、ゲームをしたりして楽しみました。