こんなことがありました。

12月13日(月)薬物乱用防止教室:6年生

2021年12月14日 12時06分

薬物乱用とは、社会のルールからはずれた方法や目的で、薬物を使うことです。近年、若者を中心に大麻による検挙者が急増しているそうです。大麻使用のきっかけは「誘われて」「興味本位で」ということが多いとのこと。子どもたちの薬物乱用の根絶に向けた規範意識の向上を図るためには、小学生のうちから薬物乱用防止に関わる指導の徹底を図る必要があるといわれています。この日は、県の担当者が来校し、具体的な事例を通して子どもたちに教えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、「自分の体を大切にしよう。」「危険な薬物はゼッタイ自分の体に入れない!」「スポーツや音楽など自分がやりたいと思うことを一生懸命がんばろう。」とまとめました。