2024年6月の記事一覧

6月14日(金)

今日の献立は

ごはん 牛乳 すずきのみそマヨネーズ焼き おかか和え じゃがいも汁

 

今週一週間福島県産の食材を使った給食を提供してきました。最終日の今日は、相馬産の「すずき」という魚を使ったみそマヨネーズ焼き、県産の「豆腐」を使った「じゃがいも汁」が登場します。
 「すずき」という魚は、成長するごとに名前が変わる「出世魚」です。小さい頃は「セイゴ」2年~3年で「フッコ」、4歳以上で「スズキ」と呼ばれるようになります。 

6月13日(木)の給食

 

今日の献立は

食パン 県産ももジャム 牛乳 トマトとじゃこのサラダ カレーヌードルスープ

 

県産の食材を使用した給食の4日目、今日は福島県産の「もも」を使ったジャムが登場しました。福島県は桃の生産量が日本で二番目に多く、様々な品種の桃を生産しています。
 きょうのジャムは福島県の桃を一番おいしい時期に収穫し、ジャムに加工したものです。

 また、今日のサラダには福島県産の「ちりめんじゃこ」が入っています。いわき市や相馬市は「ちりめんじゃこ」を多く生産しています。カルシウムが豊富に含まれています。

6月12日(水)の給食

 

今日の献立は

ちゃんぽん麺 牛乳 ひじきサラダ 一口いちごゼリーでした。

 県産の食材を使用した給食の3日目、今日はちゃんぽん麺や和え物に「もやし」が使われています。相馬産のもやしは全国で食べられているほど有名なもやしです。もやしは「緑豆」という豆を水に漬け、出てきた芽の部分です。「緑豆」のほかにも「大豆」や「黒豆」などを使ったもやしがあります。

 デザートのゼリーにも「福島県産のいちご」が使われています。

6月11日の給食

 

今日の献立は

たこ飯 牛乳 小松菜サラダ 豚汁でした。

 県産の食材を使用した給食の2日目、今日は相馬産のたこを使った「たこめし」が登場しました。
 相馬市は全国でも有名な「たこ」の産地です。相馬で獲れるたこは主に「水だこ」という種類で、とても大きいのが特徴です。

6月10日(月)の給食

 

今日の献立は

ごはん 牛乳 豚肉のしょうが焼き ちぐさ和え 玉ねぎのみそ汁でした。

 

 今週一週間は、福島県や相馬産の食材を使用した給食が登場します。初日の今日は、福島県産豚肉を使用したしょうが焼き、ちぐさ和えには相馬産の「いか」が使われています。

 今日の「ちぐさ和え」は「千」の「草」の和え物と書きます。
 千という字には「たくさん」や「いろいろな」などの意味があります。

6月7日(金)の給食

今日の献立は

ビビンバ丼 牛乳 キャベツトあさりのスープ

 

 今日の給食は、韓国料理のまぜごはん「ビビンバ」です。
 韓国では「ピピンパ」と発音するそうです。
「ピピン」は混ぜる、「パ」はごはんの意味です。

 ご飯の上に野菜の和え物と、味付けした肉や卵をのせて、コチュジャン(唐辛子みそ)をかけます。具とご飯を混ぜてから食べる料理です。

6月6日(木)の給食

今日の献立は

ココア揚げパン 牛乳 アスパラのフレンチサラダ オニオンスープ

 

 今日はアスパラガスのお話しです。
 アスパラガスは春から初夏に、おいしい時期を迎える食材です。アスパラガスに含まれる栄養として有名なのが「アスパラギン酸」です。アスパラギン酸は体の疲れをとってくれます。また、スタミナ増強の働きもあります。
 日本では主に太陽の光を当てて育てた「グリーンアスパラガス」がよく食べられています。
 ヨーロッパなどの国々では、太陽の光を当てずに育てた「ホワイトアスパラガス」が良く食べられています。

6月5日(水)の給食

 

今日の献立は

クリームスパゲティ 牛乳 いかと水菜のマリネでした。

今日は「いかと水菜のマリネ」に入っている、「いか」についてお話しします。
 「いか」は、世界全体で食べられる量のうち、なんと約半分が日本で食べられています。それほど日本人は「いか」が大好きだと言えます。
 いかは、低カロリーで高たんぱく質です。「たんぱく質」は私たちの、筋肉の素となる栄養素です。また、「タウリン」という栄養が豊富に含まれており、体の中の「コレステロール」下げてくれる働きがあります。

6月4日(火)の給食

 

今日の献立は

カレーピラフ 牛乳 ツナサラダ 野菜スープでした。

 

 今日はお昼の給食紹介で、児童のみなさんにクイズを出しました。

Q・ツナは、何から作られているでしょうか?
1. とり肉  2. 魚  3. 大豆

答えは2.魚です。マグロやカツオが使われています。
「ツナ」には体を作ってくれる「たんぱく質」がたくさん入っています。

6月3日(月)の給食

 

今日の献立は

麦ごはん 牛乳 鶏肉の香味焼き すき昆布の炒め煮 なめこの汁でした。

 

 今日は給食に「すき昆布の炒め煮」というメニューが登場しました。
 「すき昆布」とは、昆布を一度茹でて、5mmぐらいの細さに切って乾燥させたものです。
 昆布は「海の野菜」と呼ばれる程、栄養がたっぷり含まれる食品です。歯やほねを強くしてくれる「カルシウム」や、病気に負けない体を作ってくれる「ベータカロテン」、貧血を予防する「鉄分」、お腹の調子を整えてくれる「食物せんい」などが含まれています。