第2回なかよしタイム~縦割り班で遊ぼう~
2025年10月10日 16時08分10月8日(水)の昼休みに、なかよしタイムで縦割り班活動を行いました。縦割り班ごとに分かれ、高学年の班長を中心に遊ぶ内容を決め、いっしょに活動することで、互いを思いやって関わり合う喜びを味わってほしいとの思いから、この活動を実施することにしました。また、活動が終わったらふり返りを行い、次回の活動につなげるようにしています。
10月8日(水)の昼休みに、なかよしタイムで縦割り班活動を行いました。縦割り班ごとに分かれ、高学年の班長を中心に遊ぶ内容を決め、いっしょに活動することで、互いを思いやって関わり合う喜びを味わってほしいとの思いから、この活動を実施することにしました。また、活動が終わったらふり返りを行い、次回の活動につなげるようにしています。
10月8日(水)3校時、3年生が福島県危機管理部災害対策課より講師をお招きし、防災出前講座を行いました。地震や津波の恐ろしさや台風による大雨の被害などを具体的にお話ししていただき、災害から自分や家族の身を守るための備えや心構えについて教えていただきました。防災クイズにも積極的に参加する姿が見られ、普段からの防災意識をもって生活することの大切さを学びました。
10月7日(火)3校時に第2回交通教室を行いました。今回は相馬警察署地域課の高橋巡査に来ていただき、全校生に向けて交通安全の大切なお話をしてもらいました。次は、1・2年生が学校周辺の歩道を安全に歩行する練習を行い、3~6年生は映像を見ながら自転車の交通ルールとマナーについて学びました。初めて知った交通ルールがあったり、自転車を乗るときに大事なことを学んだり、有意義な交通教室となりました。
10月6日(月)9時から11時にかけて、2年生が生活科の学習で相馬駅を見学し、日立木駅まで常磐線の上り列車に乗りました。まずは相馬駅で自分で持ってきたお金を券売機に入れ、日立木駅までの切符を買いました。券売機のボタンをドキドキしながら押している様子が、何とも微笑ましかったです。相馬駅のホームでは、さまざまなものを見つけながら電車が到着するのをワクワクして待っていました。電車が到着して、全員が無事に電車に乗り、子どもたちは日立木駅までのわずかな時間を楽しんでいました。あっという間に日立木駅に着いて、電車を降りる時には「もっと長く電車に乗っていたかった」との声が聞かれました。実際に体験することで子どもたちには学ぶことがたくさんあり、実り多い体験活動となりました。
9月30日(火)相馬市の小学生が議員活動を体験する子ども議会に、本校より代表の6年生2名が参加し、議会運営や市政にふれることができました。本校の代表児童は、一般質問において「学校内に図書館を整備してほしい」という要望を述べ、教育長より「静かに読書を楽しめる環境づくりを検討していく」との回答をいただきました。本校でも子どもたちの要望をうけて、静かな読書環境づくりを進めていきたいと考えています。これからも子どもたちの願いをかなえられるような学校づくりに努めていきたいと思います。
相馬市役所議事堂で子ども議会に参加する子どもたち
令和7年10月4日(土)福島民報より
10月2日(木)10時から相馬市の主任児童委員の皆様による学校訪問がありました。はじめに、コンピュータ室にて本校の概要説明や今年度の教育活動について説明し、各学級の授業を参観していただきました。参観後は「子どもたちがいい雰囲気のなかで、落ち着いて授業をうけていて、よかったです。」との感想が聞かれたり、今後の校長の経営方針について質問があったりなど、本校の教育活動について貴重なご意見をいただくことができました。
9月29日(月)2~4校時にかけて、6年生が中村城跡と歴史収蔵資料館を見学しました。相馬市の子どもの学びサポート事業を活用して、遠藤政弘様が講師として来てくださり、四百年あまりの歴史がある中村城跡について詳しく説明してくださいました。歴史収蔵資料館では、展示されている資料をじっくりと見せていただき、相馬の歴史を感じることができました。
9月22日(月)3・4校時に、3年生がフレスコキクチ相馬店さんを見学させていただきました。スーパーマーケットの業務が忙しいのにもかかわらず、特別にお店のバックヤードに入れていただき、店頭に並ぶ前の野菜が運ばれてきたり、肉や魚がパック詰めされたりする様子を間近で見ることができました。お客様によい品物を買ってもらえるように、鮮度や衛生面に気を付けて作業をしていることがわかり、机上では学ぶことができない有意義な校外学習を行うことができました。
9月19日(金)から9月20日(土)にかけて、涼ヶ岡八幡神社例大祭が盛大に行われました。八幡小学校では、先週、禰宜の遠藤政弘様より八幡神社について講話をいただき、クリーン作戦として神社の参道や境内、本殿や神楽殿を清掃しました。また、19日(金)の宵祭では、絵付け竹灯ろうを製作して神楽殿に飾らせていただいたり、名物のいもずいもを食べさせていただきました。20日(土)の本祭では、校長が神事に参加し、玉串を奉納させていただきました。この例大祭は、八幡地区だけでなく相馬市が誇る伝統的な素晴らしい行事であると実感できたとともに、若い世代に受け継いでいってほしいとの思いが生まれました。この素晴らしい行事に本校の子どもたちが参加させていただき、心より感謝申し上げます。
宵祭においてライトアップされた幻想的な八幡神社
本祭の厳かな八幡神社
9月19日(金)に八幡神社神楽殿において、絵付け竹灯ろう表彰式が行われました。先週審査が行われ、入賞した児童が遠藤宮司より一人ずつ賞品を受け取りました。また、神楽殿には八幡小学校の児童が製作した全ての竹灯ろうが飾られ、例大祭を盛り上げているようでした。