赤い羽根共同募金を手渡しました!
2025年12月3日 17時49分12月3日(水)に代表委員会が全校生に協力を呼びかけた赤い羽根共同募金を相馬市社会福祉協議会様に手渡しました。全校生一人一人の善意が少しでも社会の役に立つことができれば、と願っています。
12月3日(水)に代表委員会が全校生に協力を呼びかけた赤い羽根共同募金を相馬市社会福祉協議会様に手渡しました。全校生一人一人の善意が少しでも社会の役に立つことができれば、と願っています。
12月2日(火)3校時に3年生の社会科の学習として「防災出前講座」が行われました。講師は、相馬市消防団第六分団(八幡地区)副団長の中島様が務めてくださり、消防団の活動内容や仕組みを写真を用いながら詳しく説明してもらいました。そこでは、火災や水害などの災害が起きたらすぐに消火活動や水防活動ができるように、日頃から訓練・点検・見回りをしていることがわかりました。最後には、消防団の防火服を着させてもらい、地域を守るヒーローの気分をちょっとだけ味わいました。
12月1日(月)絵画寄贈式が本校2階多目的ホールで行われました。今回、素晴らしい絵画を寄贈してくださったのは、中学校美術の教員で本校6年生の保護者でもある「志賀さくら様」です。福島県の美術展に出品した絵画の作品を「子どもたちがお世話になった八幡小学校に寄贈させてほしい」と、志賀さんより申し出があり、この度、寄贈していただくことになりました。作品のタイトルは「学ぶということ」で、「八幡小の子どもたちに表現の多様性を感じながら自由で柔軟に学んでほしい」という思いが込められてることを、志賀さんが子どもたちに話してくださいました。本校の子どもたちが志賀さんの素晴らしい作品を見て、思いを感じ取って、自由で柔軟な表現活動を行ってほしいと思います。
11月28日(金)第2回避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、相馬市教委主催の防災担当教諭レベルアップ研修会を兼ねており、市内の小中学校の先生方が来校し、訓練の様子を視察しました。1階給食室から火災が発生した想定で放送による避難指示の後、子どもたちは素早く避難行動を開始し、校庭に安全に避難することができました。また、今回は相馬消防署様に協力を依頼し、煙の中を避難する体験を実施しました。訓練用の煙をテントの中に充満させて、ほとんど周りが見えない状況の中、身を低くして歩いて避難することを子どもたち全員が体験しました。さらに、八幡地区の消防団の皆様にご協力いただき、放水体験も実施しました。代表で体験した児童は、水圧の強さやホースの重さを感じながら、消火活動の大変さも感じていたようでした。今回の訓練において、相馬消防署様より助言いただいたことや他校の先生から指摘された課題を教職員だけでなく、子どもたちとも共有し、より実践的な訓練をしていきたいと思います。
11月28日(金)1・2校時に1年生が米粉団子作りを行いました。今回はJAふくしまみらい様による食農教育事業として行われ、JAの髙田さんが講師として来校し、子どもたちに団子の作り方を優しく教えてくださいました。さらさらしたお米の粉の手ざわりを感じながら、水を加えて団子を作っていくのが楽しかったようでした。自分たちで作った団子を「おいしい!」と言いながら、にこにこ笑顔で食べている子どもたちがかわいらしかったです。
11月26日(水)に他校交流事業ということで、八幡小の6年生が日立木小学校へ行き、日立木小のい6年生と交流活動を行いました。この事業は、向陽中学校区の6年生児童が交流を通して親睦を深め、中学進学への期待をもつことがねらいです。まずは、開会式後に4つの班に分かれ、自己紹介のレクレーションを行い、お互いの顔と名前を楽しみながら覚えました。続いては、班対抗のレクレーションとして、風船リレー、震源地はどこだゲーム、絵しりとりを行いました。どの活動においても日立木小の友達と協力し合ったり応援したりしている姿が見られ、和やかな雰囲気で交流を深めることができました。
11月25日(火)1年生の生活科の学習において「あきまつり」が行われ、八幡幼稚園のさくら組(年少)さんとちゅうりっぷ組(年長)さん、2年生の子どもたち、先生方が招待されました。1年生が身近な物や自然の中にある物を材料としておもちゃや飾りなどを作り、お店を開いて、たくさんの子どもたちや先生方と楽しい時間を過ごしました。
11月20日(木)5校時、5年生が邦楽鑑賞教室を行いました。今回はエル・システマ学校音楽支援の一環として、そう美会の団員の方々が来校し、琴や篠笛の演奏を披露していただきました。「さくら変奏曲」「春の海」など、子どもたちになじみの深い曲を演奏してくださり、その音色や響きが音楽室いっぱいにあふれていました。また、本物の琴にふれさせていただき、演奏の仕方を実際に体験することができ、邦楽のよさや素晴らしさを味わういい機会となりました。
11月19日(水)八幡幼稚園と八幡小学校のマラソン記録会が行われました。時折、冷たい風が吹きつけるなか、子どもたちはゴールを目指して全力で走り切ることができました。幼稚園の年少組は校庭2周、年長組は校庭3周を走りました。小学生は校庭から学校西側の一般道を折り返すコースとなり、1・2年生が700m、3・4年生が1000m、5・6年生が1300mの距離を走りました。監察員として相馬フレンズ様やPTAの方々にご協力いただき、参加した全ての子どもたちが無事に完走することができました。辛くても苦しくても、最後まで自分の力で走り切った子どもたちに拍手を送りたいと思います。
幼稚園さくら組(年少)のスタートです!
幼稚園ちゅーりっぷ組(年長)のスタートです!
2年生男子の軽快な走りです!
1・2年生全員、ゴールしました!
3・4年生のスタートです!
素晴らしい走りでゴールしました!
5・6年生女子のスタートです!
さすが、見事な6年生の走りでした!
5・6年生男子のスタートです!
小学校最後のマラソン記録会で第1位、おめでとう!
11月11日(火)に相馬・新地地区小学校体育大会が新地町総合公園陸上競技場で行われ、6年生全員が参加しました。当日は早朝に学校をバスで出発し、冷たい風が吹いている天候のなか、8×100m男女混合リレーに出場しました。他の学校の6年生とチームを組んでリレーを行うので、緊張しながらも和やかな雰囲気のなかで走ることができました。また、男子50m走と男子ソフトボール投げに、本校から代表として出場した児童もいたので、みんなで声援を送っていました。チームのために一人一人が全力で走って、バトンをつないで、友達を応援している姿がほほえましかったです。