心をひとつに蛍雪祭 ~絆楽優気のステージ~
2025年10月25日 07時50分秋晴れのもと、校内文化祭が盛大に開催されました。今年のテーマ「絆楽優気(ばんらくゆうき)」のもと、生徒一人一人が仲間と支え合い、心をこめて取り組む姿が見られました。今回の蛍雪祭を通して、生徒たちは協力することの大切さや、表現する喜びを実感したことでしょう。この経験をこれからの学校生活や学習へとつなげてほしいと思います。
Nakamura 1st Junior High School
秋晴れのもと、校内文化祭が盛大に開催されました。今年のテーマ「絆楽優気(ばんらくゆうき)」のもと、生徒一人一人が仲間と支え合い、心をこめて取り組む姿が見られました。今回の蛍雪祭を通して、生徒たちは協力することの大切さや、表現する喜びを実感したことでしょう。この経験をこれからの学校生活や学習へとつなげてほしいと思います。
蛍雪祭開催がいよいよ明日となりました。会場となる体育館では、生徒たちが会場の装飾や展示の仕上げ、リハーサルなどに一生懸命に取り組む姿がみられました。明日の文化祭ではこれまでの努力の成果が形となり、たくさんの感動と笑顔が生まれることと思います。
蛍雪祭開催まであと2日となりました。本日の中村一中の様子をご覧ください。
蛍雪祭開催まであと3日となりました。文化祭実行委員会(実行委員長:森さん)を中心に各担当が着々と準備を進めています。各学級では、
保護者の皆様にも、ぜひ学校に足を運んでいただき、
秋の訪れとともに、学校では文化祭や総合的な学習の時間の発表に向けた準備が着々と進んでいます。
1・2年生は、総合学習発表に向けてスライド作りに取り組んでいます。自分たちが調べたことを、どうすれば聞く人にわかりやすく伝えられるかを考えながら、一つ一つ丁寧に仕上げる姿はとても頼もしいものです。
3年生は蛍雪祭での合唱コンクールに向けて練習の真っ最中です。パートごとの音を合わせ、全体で響きを確かめながら、少しずつ心を一つにしていく姿に、最上級生としての意地と責任感が感じられます。
8日、9日の2日間、IHI相馬工場から講師をお迎えし、1学年を対象とした出前授業が行われました。ジェットエンジンの仕組みに等についての講義を受け、ファンの代わりにプロペラを使ったペットボトルカーを作成し、移動時間や移動距離を計測する実験を行いました。プロペラの大きさが違うペットボトルカーを体育館で走らせて、プロペラの大きさによってスピードがどう違うのかを比較して、ジェットエンジンの秘密を探りました。
2025相馬市子ども科学フェスティバルが開催されました。例年、中学生の参加が少ないと言われていますが、科学に興味を持った中村一中生が参加してくれていました。宇宙通信体験のブースでは、JARL相馬クラブとして活動している本校の用務員さんの姿もありました。体育館の後方には、本校の美術部から応募のあったポスターの原画や最終選考に残った作品が展示されていました。
思春期にあたる中学生の年代は、ホルモンバランスの影響で歯肉炎を起こしやすい時期でもあります。歯科検診の結果からも、歯肉や歯垢については十分注意していかなくてはならないことが伺えます。
1年1組では、歯肉炎や歯周病のメカニズムを知り、自分にあった正しい歯磨きをしようというテーマで授業が行われました。歯に関するトラブルは、全身への健康にも影響を及ぼします。正しい歯磨きの仕方をしっかり身に付けて習慣化させてほしいと思います。
後期生徒会総会をリモートと校内放送で実施しました。総会では、生徒の皆さんから寄せられた質問をもとに各委員会委員長が丁寧に回答しました。自分たちの学校生活をより良くするために、真剣に向き合う姿がみられ、画面越しでもその姿が十分に伝わってきました。
2学期の中間テストが行われました。制服に身を包んだ生徒たちは、少し緊張した面持ちで問題に向き合い、教室には鉛筆の音だけが響いていました。どの生徒も真剣に取り組む姿がとても印象的でした。中間テストは、これまでの学習の積み重ねを確かめる大切な機会です。自分の努力を振り返り、これからの目標につなげていってほしいと思います。