浜っこブログ

学びに集中する そして感染予防

2月9日

3学期の学習を振り返ったり、調査学習をすすめたりと、自分の学習に取り組む「ひとり学び」に集中している様子です。

タブレットのワードクラウド機能はとても便利。

他の子ども達の調べたい事柄について、どのくらいの友達が同じことを考えているのか、文字の大きさでその割合が分かります。

一人学びの中でも学び合いを行うことができる便利なツールです。

 

 

専科による学習は、担任が指導

接触する教職員も限定し、現在は専科の学習を担任が変わって指導しています。

コロナ禍の中、多くの教員と関わる機会を減らすことが感染リスクを抑えることにつながります。

 

 

保健室で

学校の保健室は、子ども達が多く利用する場所です。

養護教諭は感染予防防護体制をとり、子ども達への影響を最小限にとどめることに努めて対応しています。

 

ウイルスバスターならぬ噴霧器活用

市内の「成田食品工業」様よりご寄贈いただいた噴霧器を使っての、多数の児童が使用する水道や水回りなどのアルコール消毒を始めました。

これまですべて手拭きだったところも、噴霧器活用でとても助かりました。

 

子ども達は、しっかり手洗いをしてからそれぞれの場所へ行っての少人数や広い場所での分散給食。

給食時の手洗い前、ブクブクうがいのあとにみんなが使う手洗い場のアルコール消毒を行いました。

安心のために、子どもも教職員もいろいろ考えて取り組んでいます。