３月１０日（月）

　卒業が間近になった６年生と、今週から校長室で一緒に給食を食べる「思い出給食」を始めました。初日の今日は、６年生に緊張した表情が見られましたが、しばらくすると会話も弾み出しました。食後には「マジカルバナナ」で盛り上がった、思い出給食第一日目でした。

　　

　おかわりもしました。今日のたこ飯、おいしかったね。

　

　　

　３月４日（火）

　５・６年生が相馬土垂を使ったクッキーづくりに挑戦しました。できあがったクッキーを食べると、ねっと～りとした食感があって、まるでカン○リーマ○ムのような食感で、おいしかったです。５・６年生のみんな、すごいねぇ。

　　　　　

　３月４日（火）

　地区青少年健全育成事業の一環として、全校生を対象に「手話教室」を行いました。山上公民館のご協力により、地域にお住まいの荒さんを始め、手話サークルの方々３名が来校して、手話について学びました。「こんにちは」や「こんばんは」、「また会いましょう」などの手話について学びましたので、ご家庭でも手話について話題にしてみてください。

　　　　　　　　

　２月２８日（金）

　今年度最後の学校関係者評価・学校評議員会を実施しました。６名のメンバーにお集まりいただき、学校評価結果の報告や授業参観、懇談をいたしました。次年度も引き続き、委員をお願いするとともに変わらぬご指導ご支援を賜りたいことをお伝えして、閉会しました。

　委員のみなさま、一年間ありがとうございました。次年度も引き続きよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　

　２月２７日（木）

　６年生を送る会を行いました。この会のねらいは、６年生については思い出作り、在校生については感謝と引き継ぎです。１年生から５年生までが、これまでこつこつと準備を進めてきたおかげで、とてもよい送る会になりました。クイズやゲームを行って楽しい時間を過ごすと同時に、さみしい気持ちもこみ上げてきました。今までありがとう、６年生。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　２月２６日（水）

　まもなく卒業する６年生から、在校生に相馬土垂を守る会の引き継ぎが行われました。縦割り班ごとに今年度の土垂栽培活動についての反省を行い、６年生から５年生に法被とのぼりが引き継がれました。在校生は、来年度からの相馬土垂を守る会の活動への思いを新たにした、引き継ぎ式でした。

　　　　　

　２月２１日（金）

　令和７年度入学児保護者説明会及び入学用品販売を実施いたしました。来年度の入学児童は２名の予定。２名の児童の保護者が参加し、入学用品も無事に購入されました。４月の入学式が待ち遠しいですね。

　　

　その後、授業参観を実施。各学年とも子どもたちの成長を感じさせる内容の授業でした。

　　

　ＰＴＡ全体会では、学校評価の報告や来年度の年間行事予定、ＰＴＡ事業計画、ＰＴＡ組織案、ＰＴＡ専門委員会・学年委員会反省と申し送り事項について、それぞれ話し合いました。

　　

　

　そして、学級懇談会です。保護者のみなさま、長時間に渡りお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

　　　

　２月２０日（木）

　２学期から子どもたちの給食当番活動が始まっていましたが、なかなかそのようすを見ることができませんでした。本日ふとランチルームに入ってみると、子どもたちは先生の手助けを受けながら、上手に配膳をしています。先生方の給食も進んで運んでいました。

　みんな、先生方の分の配膳をいつもしてくれて、ありがとう。もりもり食べて大きくなってくださいね。

　　　　

　２月２０日（木）

　全校生によるサケの稚魚放流を行いました。福島県水産事務所様、相馬双葉漁業協同組合様のご協力による活動です。近年サケの遡上が減っているとのお話で、地球温暖化の影響を感じさせられました。子どもたちは、「この川に戻ってきてね」と祈りながら優しく稚魚を放流することができました。

　　　　　

　２月１８日（火）

　全校集会において、ミニ集会を行いました。今年度最後のミニ集会です。今回の内容は、「りすと木」「新聞紙の棒キャッチ」の２つでした。「りすと木」は、ぼうっとしていると鬼になってしまうため、鬼の言うことをよく聞いて行動しなければなりません。あらら、いつの間にか鬼になっちゃった・・・

　　　　　　　

　もう一つの「新聞紙の棒キャッチ」は棒が倒れる前に相手の棒をキャッチするゲーム。棒をいかに長く垂直に立てられるか、またいかに素早く相手の棒をキャッチできるかがポイント。瞬発力が試されるゲームでした。

「えいっ、あぁ～。」キャッチできなかったぁ。「やったぁ、つかんだぞ！」