3月の掲示板
2025年3月14日 08時47分今月の給食掲示板に新たに「食育標語」の作品と「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の賞状が加わりました。
今年度も「食育標語」「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に多数の応募をいただきました。
特に「ふくしまっ子ごはんコンテスト」では、「学校賞」を受賞することができました。これは、児童のみなさんが夏休み中に自分自身の「食」について見つめ、栄養バランス、彩りをしっかりと考えたの献立を作ってくれたからと思います。
次年度も積極的なご参加をお待ちしています。
今月の給食掲示板に新たに「食育標語」の作品と「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の賞状が加わりました。
今年度も「食育標語」「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に多数の応募をいただきました。
特に「ふくしまっ子ごはんコンテスト」では、「学校賞」を受賞することができました。これは、児童のみなさんが夏休み中に自分自身の「食」について見つめ、栄養バランス、彩りをしっかりと考えたの献立を作ってくれたからと思います。
次年度も積極的なご参加をお待ちしています。
今月の目標は「一年間の反省をしよう」です。
いよいよ3月になり、一年の総まとめの時期になりました。
食育でも毎月の目標を元に「掲示板」を運営してまいりました。
今年度最後の掲示は、一年間の食生活チェックです。自分自身の食生活を振り返り、次年度へつなげてもらえればと思います。
少し遅くなってしまいましたが、1月の掲示板の内容についてご紹介します。
今月は1月24日~30日に予定している「全国学校給食週間」で提供するメニューについて掲示しました。
今年度の学校給食週間のテーマは「東北6県の郷土の味」です。
https://soma.fcs.ed.jp/file/4965
↑のURLから詳細を見ることができます。ぜひご覧ください。
今月の掲示板では「食べ物と健康について知ろう」という事で、寒くなるこの時季なので風邪予防について紹介しました。風邪の予防には「ビタミンACE」がキーワードです。
ビタミンAはうなぎやレバー、緑黄色野菜などに多く含まれます。
ビタミンCは果物や野菜に多く含まれます。
ビタミンEはナッツ類や植物油などに含まれています。
3つのビタミンを意識して食事をすることで、風邪になりにくい体を作ることができます。
また、風邪予防のキーワード「かぜよぼう」についても紹介しました。
か:帰ったら手洗いうがい
ぜ:全部食べよう好き嫌いせず
よ:よく寝て生活リズムを整える
ぼ:没頭注意、テレビやゲームにスマホ
う:ウィルスに注意、人ごみに行くときはマスクを忘れずに
給食委員会では、11月の活動として「冬野菜」を紹介するポスターを各学年の廊下に掲示しました。
冬野菜は、これからの時期においしくなる「白菜」などの葉物野菜や、「レンコン」などの根菜類があります。
冬野菜のおいしさや、どのようなものがあるか紹介してくれました。
いよいよ11月が始まります。今月は食育月間として、「朝食をみなおそう週間」「おべんとうお手伝い大作戦」の2回目を実施いたします。保護者の皆様にはお忙しい中ではございますが、ご協力をお願い申し上げます。
さて、11月の食育掲示板では「朝食」について紹介しています。
↑の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。
朝食には3つのスイッチがあります。
からだのスイッチ(赤の食品群を食べる)
あたまのスイッチ(黄の食品群を食べる)
おなかのスイッチ(緑の食品群を食べる)
朝食で野菜を食べるのは、なかなか大変です。
しかし、夜ご飯のおかずの余りを活用したり、常備菜を数日分作ったり、具だくさんのスープを作ったりすることで、忙しい朝でも対応できます。
簡単スープの作り方について↓のリンクからもご覧いただけます。
10月の給食目標は「好き嫌いなく何でも食べよう」です。
どんな食べ物でもおいしく食べられるのが1番ですが、なかには苦手な食べ物があるという人もいるかもしれません。
食べ物の好き嫌いが多く、かたよった食事をとっていると、栄養のバランスが悪くなり、元気がなくなったり、病気にかかったりしてしまいます。
給食は児童のみなさんの体に必要な栄養のバランスを考えて作られています。苦手なものも、一口ずつ食べているとだんだんと食べられるようになり、おいしいと感じられるようになります。
無理はしないことが前提ですが、食べてもアレルギーなどがない限りは、いろいろな食べ物を経験することはとても大切です。給食では普段食べないような食材も出ることがあります。ぜひそのようなときに食べないのではなく、一口でも食べてみるという「食経験」をしてもらえればと思います。
9月1日は防災の日です。
給食コーナでは、ローリングストックについて紹介しています。
災害はいつ起こるかわかりません。来るべき日に備え、防災備蓄食品をご家庭でもストックしてみてはいかがでしょう。
防災食は災害後、公的機関が支援物資などを用意できるまでの「最低3日分~1週間分」の水分と食料をよういできると良いとされています。
防災食品備え、賞味期限が来る前に食べ、新たに買い足す、を繰り返す「ローリングストック」を行うことで、常に備蓄がある状態を作るのがベストです。
普段から防災食品を食べ、慣れておくことによりいざという時に違和感なく食べることができます。
9月3日には学校給食で防災給食を実施します。
↓下の写真は、1人の3日分の食料と飲料水の例です。
今月のテーマは、食生活について見直そうです。
普段の自分の食生活を見直し、チャレンジできそうなことを考えるきっかけになってもらえればと思います。
↓早速チャレンジしてくれた児童がいました。