学校のようす

バケツで稲を育てよう(5年生)

2022年5月24日 16時13分

5年生は社会科の学習の一環で、バケツで稲を育てます。

JAの方のご指導で、バケツに苗を植えていきます。

バケツに水を張ったら、泥をこねます。いわゆる「代掻き」にあたる作業です。

ひたすら泥をこねます。

しっかりこねたら、いよいよ稲を植えていきます。深すぎず、浅すぎず植えないとうまく育ちません。

しっかり植えることができました。

後は水の管理が大切になります。たくさん収穫できるといいですね。JAさん、これからもよろしくお願いします。

真野ダム見学(4年生)

2022年5月19日 13時20分

4年生は社会科「水はどこから?」の学習の一環として「真野ダム」へ見学に行きました。

真野ダムです。大きいですね。

上はダム湖になっています。

上からのぞいてみました。

ダム湖のそばに公園も整備されています。「ダム湖まつり」なんかも開催されています。

ダムの役割や、ここでの仕事などを教えていただきました。

普段は見られないダムの内部も見せていただきました。

なんか秘密基地みたいですね。

水をつかった実験でダムの仕組みを教えていただきました。

見たことがない景色に、子どもたちも大興奮でした。

水道水が普通に使えることは、実は当たり前の事ではありません。外国では水道の水がそのまま飲めないなんて話も聞きます。多くの人たちの知恵と工夫で、私たちは安全な水を使うことができるんですね。いろいろと教えてくださった真野ダムの職員のみなさん、本当にありがとうございました。

租税教室(6年生)

2022年5月18日 11時14分

6年生は、社会の学習の一環で税金について学習しました。

二人の方に講師をしていただきました。

税金に関する冊子もプレゼントしていただきました。

税金がなぜ必要なのかを知るために、税金がなくなったら私たちの生活はどうなるのかをアニメーションで見てみました。この世界では、火事を出したら消火費用を個人が負担する。警察は有料で犯人を捕まえる。教科書などはお家の人がお金を払う。ゴミは回収してくれない。道路が壊れても直せない。普通に道を渡るのに通行料がとられるなど、思ってもみなかったような世界になってしまいました。

クイズでふり返ります。

税金の大切さがわかりました。

小学生が学校で学習するのに一年間で約99万円、6年間で約580万円。6年生23人のクラスでは1億4千万円以上かかります。みんなが少しずつお金を出し合う税金の仕組みがあるからみんな安心して勉強できるんですね。

百万円、一億円をみせていただきました。

一億円をもたせていただきました。約10キログラムあります。重いですね。

いろいろ教えていただき、ありがとうございました。社会科の学習に生かしていきたいと思います。

 

Jアラート訓練

2022年5月18日 11時09分

日本に向けてミサイルが発射されたなどの緊急事態の場合に放送される「Jアラート」の訓練がありました。

教室では窓を閉め、カーテンも閉め、机の下に避難して頭を守ります。

廊下では、窓から離れ、身を低くして頭を守ります。

もし校庭にいたら、建物から離れて見通しのいい場所で身を低くして頭を守るようにします。様々な場所で訓練をしました。

防犯教室

2022年5月17日 13時22分

相馬警察署のご指導のもと、防犯教室が行われました。

学校に不審者が接近。

校内に入れないように慎重に対処します。この間、子どもたちは教室で姿勢を低くして避難をします。

場合によってはさす又で応戦することもあります。

全体会は放送で行いました。

駐在所の根本さんからは「いかのおすし」のお話がありました。

相馬警察署生活安全課の大澤さんからは、インターネットやSNSの危険性についてお話がありました。

子どもたちは、教室での避難の仕方を訓練し、警察の方のお話もしっかりと聞いていました。

身を守るための行動を身につけましょう。