本日（７月２０日）の終業式を持って７２日間に及ぶ第１学期が終了しました。

終業式が終了した後、各学年の代表生徒から「１学期の反省」についての意発表も行なわれました。

それぞれの生徒が１学期の状況をしっかりと振り返るとともに来学期へ向けての意気込みを堂々と発表することができました。

本日（７月１９日）１学年において今年度最初の校内実力テストを実施しました。

実施教科は国語、数学、英語、理科、社会の５教科でした。

１学期のまとめとなるテストということもあり、どの生徒も真剣な態度で試験問題に取り組んでいました。

本日（７月１４日）、３年生の２，３校時目の時間を使い磯部中学校と合同で進学講演会を実施しました。

大手予備校の河合塾から講師をお呼びし、効果的な受験勉強の仕方、福島県の高校入試の傾向と対策について具体的なお話をいただきました。

生徒達は来たるべき入試に向けて大いに意欲を高める事が出来たようです。

７月１３日（木）に相馬市民会館大ホールにおいて令和５年度「少年の主張」相馬大会が開催されました。

本校からも各学年の代表者がそれぞれ１名ずつ参加しました。

どの生徒も自信を持って自分の意見をしっかりと述べることができました。

結果は最優秀賞は逃しましたが、見事２名の生徒が優秀賞を授賞しました。

すばらしい結果を残すことができた大会となりました。

本日（７月１２日）の給食は気温が上がり食欲がない時期に鹿児島県等でよくだされている献立を参考に作成された給食です。

メニューは奄美大島の郷土料理で鶏飯（４００年前に奄美の人々が役人をもてなす料理として考案され、その料理の美しさに奄美大島では鶏飯は殿様料理といわれるようになったということです。）で、お茶漬けのようにだしをかけていただきます。

本日（７月１１日）の３，４校時目の総合学習の時間に相馬市社会福祉課、相馬市社会福祉協議会の職員の方と視覚障がいを持った方を講師としてお招きし「知っておきたい障害者福祉」をテーマに出前講座を実施しました。

実際に障がいを持っている方や現場で支援にあたっている方から支援のあり方や快適な社会のあり方についてのご講話をいただき、生徒達にとっては、これからの自分の生き方を考える上で非常に参考になる授業となりました。