本日６校時に、１年生を対象に、『ふくしま絆ふれあい支援事語り部から聞く震災「ふるさとの今と未来」』として、講師に新川様をお招きして講演を行いました。

今年度１年生は、防災をテーマに「総合的な学習の時間」を使って震災や防災・復興に向けて学習を進めています。東日本大震災から１４年が経過し、中学生のほとんどは当時の震災を知らない年代です。講演では、震災当時の様子や、今後同じような悲しみを繰り返さないために防災・減災への意識を高めていく必要があることなどお話をいただきました。

３年生の総合的な学習の時間では、これからのまちづくりとして地域創造をテーマに学習を進めています。本日は、相馬市役所企画政策課より２名の方を講師にお招きし、「相馬市総合計画マスタープラン」について詳しく説明をいただきました。今後は、地域活性化にむけて個人テーマを設定しながら学習を進めていく予定です。

本日から３日間にわたり、相馬市内小中学校で取り組んでいる「リーディングスキルテスト」を実施します。今日は１年生がテストに臨み、タブレット端末を用いて出題される読解力を測るテストに、１問１問じっくりと問題文を読みながら取り組んでいました。テストは明日が２年生、明後日が３年生で行います。

本日は、数学検定が本校を会場に行われ、5級から3級までの各級に24名の生徒がチャレンジしました。1次、2次それぞれの問題に生徒たちは合格を目指して取り組んでいました。

今月は食育月間です。中央階段には給食委員会の生徒が、食に関するポスターを掲示しています。食育は、正しい食の知識や食事の大切さと、健やかな心身と豊かな人間性を育むことを支援する教育活動です。これからの暑い夏を乗り切るためにも、バランスのとれた食事を心がけてほしいと思います。

「単元テストⅡ」が行われています。１学期の学習の確認テストに真剣に臨んでいました。テストは明日も行われます。

１９日（木）２０日（金）は「単元テストⅡ」です。今週は昼休みを使ってテスト勉強が行われています。各学年の学習委員会が予想問題を作成し、ロイロノートで共有したものをタブレットを使いながらチャレンジしたり、教科担任が用意したプリントを使って復習をしたりしていました。

昨日放課後に「教員研修会」を実施しました。今回はICT活用に関する研修で、日本科学技術振興財団講師の若林先生をお招きして、ICTの授業での活用方法等について教えていただきました。先生方の研修は、月に１度「リーディングスキル」や「生徒指導」などテーマを決めて行っています。

本校卒業生である２名の教育実習生が、本日より７月４日までの３週間にわたり実習を行います。渡邊先生（理科）は３年４組で、髙橋先生（家庭）は１年１組で生徒と一緒に生活をします。限られた期間ですが、充実した実習となることを期待しています。

第１回漢字検定試験が放課後に行われ、２０名が５級から準２級に挑戦し、合格を目指して取り組みました。今年度は英語・漢字・数学の各種検定試験に積極的に挑戦するように呼びかけています。次回は、６月２１日（土）に数学検定を行う予定です。