本日６校時に福島県助産師会相双会より講師の先生をお招きして「思春期講座」を行いました。生命の誕生の尊さや性について講話をいただき、生徒は今後、望ましい異性との交際について考えるよい機会となりました。本日は、インフルエンザ感染症拡大防止のため各クラスをオンラインでつないで実施しました。

生徒会が企画運営した「全校レクリエーション」が６日（金）行われ、クイズやフルーツバスケット、お絵描き記憶力ゲームを行いました。当初は学年を混ぜてグループを作る予定でしたが、インフルエンザ感染症拡大防止のために、クラス単位で行い、普段の授業とは違うゲームによる交流に生徒たちは楽しい時間を過ごしたようです。

本日4校時に2年英語の授業研究が行われました。ALTに旅行プランを考える活動を通して、比較表現を活用しながら英語で他者に伝える授業を行いました。終始、楽しそうに英語で活動する姿が見られました。

３校時に１年生の国語で研究授業が行われました。作品の登場人物の関係や心情を読み取らせ、視点を変えて作品の一場面を書き換える授業でした。活動では、文章で書き換えるのに時間がかかる生徒もいましたが、さまざまなものの見方に気がつくことができていたようです。

スペシャルサポートルームでは、サニーレタス、ラディッシュなどを水耕栽培にて育てています。先日収穫したサニーレタス（今回２回目の収穫）に、オリジナルドレッシングをつくりいただきました。自分たちでつくったドレッシングもたいへんおいしく、栽培の楽しさを感じることができたようです。

＜栽培当初＞

＜収穫前＞

本日か12月3日までの期間、各学年三者面談を行います。３年生にとっては受験を前に進路決定の重要な面談になります。保護者に皆様には、お子さまの日頃の学校生活のようすなどをお伝えする大切な機会です。面談時間を確認の上お越しいただきますようお願いいたします。

25日から27日までの3日間にわたり、日本科学技術振興財団より講師の先生をお招きして「放射線出前授業」が行われます。放射線についての正しい知識を身につけ、放射線が与える様々な影響について学習します。

今回の授業研究は、2年保健体育です。ゴール型球技（バスケットボール）の授業では、パスを受けてシュートに行くための動きについて、ディフェンスを見ながらスペースへ移動する方法を、チームで意見交換をしながら活動していました。

最近は朝晩も冷え込み、車のガラスも凍る時期となりました。校庭の銀杏の木もきれいに色づいています。11月はあとⅠ週間で終わりです。そして、2025年も残り12月のⅠか月のみとなりました。

本日7組の生徒4名が、自立活動の一環として相馬駅から電車を利用して相馬支援学校へ見学に出かけました。天気もよく見学学習にはちょうどよい天候です。さまざまなことを経験し学んでほしいと思います。