7月13日(火)すなやつちとなかよし:1年生
2021年7月14日 12時31分
1年生は、図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習を行いました。砂場で、手やスコップなどを使って様々なものを作りました。グループの友達と協力して、大きな山やトンネル、水を流すグループもありました。砂の感触も気持ちがよく、とても楽しく活動しました。
1年生は、図画工作科「すなやつちとなかよし」の学習を行いました。砂場で、手やスコップなどを使って様々なものを作りました。グループの友達と協力して、大きな山やトンネル、水を流すグループもありました。砂の感触も気持ちがよく、とても楽しく活動しました。
2日連続で、「JAふくしま未来」から飯塚 様にご来校いただき授業を行いました。5年生も「JAふくしま未来」様にお世話になって、【バケツ稲】に取り組んでいます。写真のように、稲の分けつも進んで青々と成長しています。2年生同様、夏休みは家庭での管理となるために、改めて稲
の育て方や管理の仕方、害虫などについて教えていただきました。さっそく今週末には、出穂開花を促すために、「中干し」という重要なミッションを頂戴しました。
幼稚園のさくら組では、朝の活動が盛んです。最近は、段ボールハウスづくりに励んでいます。2グループに分かれて、「おかしハウス」「にじハウス」を作ってます。日頃の生活経験から、家に必要なものは何か・それぞれのテーマに合った飾りは何か・家として安定させるためにははどうすればよいか・・・・・・チームで熱い議論を交わしながら、試行錯誤を重ねながら、真剣に取り組んでいます。この日は、ちゅうりっぷ組さんも見学に訪れ、あまりのすごさに驚くとともに、楽しく活動に加わりました。
「NPO法人原町クラブ」から、杉岡 様がご来園してくださいました。南相馬市の感染状況の影響で、クラブとして活動を停止しているのですが、相馬市在住の杉岡 様のご厚意により、予定通りの実施となりました。
1 初めに「キビタン体操」を行いました。キラキラポンポンを手に、動きを練習しました。慣れてきたところで、音楽に合わせて体操をしました。子どもたちは、日頃からダンスや体操をしているので、短時間で動きをマスターし、最後のきめポーズもばっちりでした。
2 次に「ボッチャ」です。パラスポーツとして、認知度も高まってきています。ルールは、白い的玉に持ち球を投げて、より近くに投げることができたチームが得点を稼ぐことができるというものです。幼稚園児にもわかりやすくて、楽しめるゲームです。何度か繰り返すうちに、コツをつかみ始め、力加減をしながら白い的球の近くに持ち球を投げることができるようになりました。単純なゲームだけに、大変盛り上がりました。
とても楽しい体験活動でした。杉岡 様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「JAふくしま未来」から飯塚 様が来校くださり、2年生に出前授業をしてくださいました。5月にお世話になって植えつけたミニトマトも着実に成長してきており、すでにいくつか収穫している児童もおります。夏休みは、家庭に持ち帰って世話や観察をするようになるため、ミニトマトのことについて改めて詳しく教えていただきました。
はじめに、原産地やいくつかの品種があること。次に、正しい芽かきの仕方や管理の仕方について。そして、病気や害虫について。最後は、ナスやピーマンなどその他の野菜のことなどについても教えていただきました。
2年生は、生活科町探検第2弾として「飯塚花園」さんを訪問してきました。「飯塚花園」さんは、2年生の保護者でもあります。全員で歩いて訪問するには少し距離があるので、スクールバスにお世話になりました。
毎日のお仕事のことや、お仕事をする上での工夫や苦労などについて詳しく丁寧にお話してくださいました。帰りには、子どもたち全員に、カーネーションをプレゼントしてくださいました。帰校後教室で、カーネーションを抱えて全体で記念撮影をしました。お忙しい中、ご協力くださりありがとうございました!
一般社団法人福島県精神保健福祉協会「ふくしま子どもの心のケアセンター」では、東日本大震災被災地に住む子どもたちを対象に、「心の回復力・生活の中の対処能力を向上させ、安定を図る」ことを目的に、「こころの授業」を行ってくださっています。この日は3年生が、専門の心理士の授業を受けました。授業では、大きく3つのことを教わりました。
① 自分のいいところを見つけること
② 大切な気持ちを見つけること(うれしい・楽しい・好き)
③ 気分を楽にして、調子をよくする方法
これからも、たくさんの方々に子どもたちに関わっていただき、様々な角度から子どもたちに良いアプローチをしてまいります。
全校集会で話をするのが、3回目となりました。過去2回は、以下の話をしました。
1回目=なりたい自分を見つけよう。なりたい自分を実現するために、目標をもって努力を続けましょう。
2回目=なりたい自分は簡単には実現できないので、今日がんばることを3つ決めましょう。頑張ることは先見ボードにヒントがあります。
今回は、なりたい自分を実現するための道は、一本道ではないです。みんな毎日たくさんの分かれ道を選んで進んでいるよ。道路にごみが落ちたいたらどうしますか?「拾う!」素晴らしい。でも拾わない人もいます。学校にお客さんがいらっしゃったらどうしますか?「挨拶する!」素晴らしいね。でもあいさつしない人、目の前にお客さんがいても気づかない人もいます。だから、まずは「分かれ道に気付ける人になりましょう。」そして、その「分かれ道をどっちに進むのか自分で考えて選びましょう。」と伝えました。
毎日の授業づくり・子どもたちへのアプローチの仕方、その他教育活動全般に対して、たくさんの先生方にご来校いただいて専門的なお立場から指導・助言をいただきました。この日ご来校くださったのは、福島県教育庁相双教育事務所・相馬市教育委員会・相馬市教育研究実践センター・相馬市公立学校研究指導員の先生方です。午前中は、分担をして3コマの授業参観。午後からは5つの分科会に分かれて、参観していただいた授業を中心に、協議を行ったりご指導をいただいたりしました。指導・助言していただいたことを、今後の教育活動を通して、子どもたちに還元してまいります。
小学校では、放送を使って2時間目の休み時間に集会を行いました。児童会計画委員会の企画と運営です。
はじめに、七夕にまつわる絵本の読み聞かせを行いました。
次に、七夕に関するクイズを3問出しました。
最後に、学年代表児童による願いごと発表を行いました。
1年生:大きくなったらプロ野球選手になりたい。
2年生:字がもっと上手になりますように
3年生:プロサッカー選手になりたいです。
4年生:コロナがなくなって、みんなが幸せにくらせますように。
5年生:6年生になる前に、20センチ身長がのびますように。
6年生:小学校最後の年なので、一日一日を大切にすごしていきたいです。