持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。本校でも教育課程に位置づけ、学習をしています。今日は、4年生と5年生が学習に取り組んでいました。
4年生は画像を見ながら、みんなで考えて理解を深めました。
5年生は本を読んだりタブレットを使ったりしながら、調べ学習を進めました。








3年生の社会科の学習の様子です。
はじめに、子どもたちに家族が買い物をするお店はどんなところかを聞きました。
相馬市のいろいろなお店の名前が出ました。
その他にも、南相馬市や宮城県のお店の名前も出ました。
家の中にいつも物が揃っているのは便利ですが、子どもたちにとって、
自分たちが生活するために、どんなお店でどんなものを買っているのかを知ることも大切です。
コロナ禍ではありますが、一緒に買い物をする経験もさせたいですね。





1年生の音楽科の学習の様子です。
最初にみんなで「月の歌」を歌いました。
ちょっと難しい曲なので、音楽を聴きながら一緒に合わせて歌いました。



2年生の道徳科の学習の様子です。
自分の考えを言う時に、〇〇君と△△は同じだけど、違うところは・・・・・です。
と話したり、1つ目は〇〇、2つ目は△△という言い方をしたりしています。
友達の考えと自分の考えを比べたり、いくつ考えがあるのかを意識したりしながら聞くことができていいですね。





今日のパワーアップタイムは自由遊びの時間です。
子どもたちに体力をつけるために今年度から始まった活動です。
音楽がなると一斉に校庭に出て、力いっぱい体を動かしました。





今日の朝の出来事です。
3年生の児童2名が校庭に出てきて、バケツと草削りを用意してくれました。
すると、少しずつ子どもたちが校庭に集まり、草刈りを始めました。
3年生の行動もすばらしいし、その様子を見て校庭に集まって草刈りをしてくれた子どもたちも
本当にすばらしいと思います。みんなの力で、校庭が少しずつきれいになってきています。
自主的に行動する子どもたちの姿を見て、うれしい気持ちになりました。






4年生の算数の「がい数」の授業の様子です。「50以上とは、50と( )か、それよりも大きいことを表します」の( )に入る言葉を考えました。先生が「( )に入る言葉は?」と聞くと、子どもたちからは「同じ」という言葉が。「『同じ』という言葉を、算数の言葉を使うと?・・・『等しい』と言います。」という先生の説明。「あ~、そうか」と子どもたち。算数や理科の学習では、教科書に『等しい』という言葉がよく出てきます。子どもたちにあまりなじみのない言葉でも、教科書に出てくる言葉は、意識して使うようにこころがけています。



昨日から、全校生や先生方で朝の時間や休み時間など時間を見つけて、校庭や花壇の草むしりをしています。朝登校したらすぐに校庭に出て草むしりをする子、昼休みも自主的にしてくれる子がたくさんいました。そして6年生は、1人バケツ1個を持って、バケツがいっぱいになるまで草むしりをしてくれました。







たくさんのバケツに入った大量の草。さすが6年生の力は大きいです。少しずつではありますが、確実に校庭も花壇もきれいになっています。
4年生の国語科の学習の様子です。
本の魅力を伝えるために、キャッチコピーを考えたり、
本の紹介の仕方を工夫したりしました。





5年生の国語科の学習の様子です。
同じ読み方の漢字を使って文を作ります。
子どもたちは、友達どうしで相談したり、国語辞典で調べたりして学習をしました。



