卒園式練習スタート
2025年3月6日 10時32分18日の卒園式に向けて練習が本格的にスタートしました。
入退場から修了証書のもらい方、合唱、呼びかけまで真剣に取り組む姿がとても立派でした。
気をつけての姿勢や礼の角度、式に合わせた移動の仕方などを確認して、第1回目の練習を終えることができました。
次回の練習がとても楽しみです。
練習が終わってからも、とても元気な園児さん!
18日の卒園式に向けて練習が本格的にスタートしました。
入退場から修了証書のもらい方、合唱、呼びかけまで真剣に取り組む姿がとても立派でした。
気をつけての姿勢や礼の角度、式に合わせた移動の仕方などを確認して、第1回目の練習を終えることができました。
次回の練習がとても楽しみです。
練習が終わってからも、とても元気な園児さん!
「わたしたちは、いつも前を向いて進んでいます。二度と大きな災害が起きないことを願います。」
3月11日に行われる「じろはったんの木の葉流し」のメッセージの一部です。
高学年になると、復興と追悼の意義を理解したメッセージが多く見られるようになりました。
東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈りつつ、未来に向かう子どもたちの姿に感心しています。
八幡小伝統の「相馬盆唄」を、6年生児童から5年生児童への引き継ぎが行われました。
6年生の素晴らしい演奏と唄が5年生全員のやる気を引き出し、次年度につなげることができました。
2月28日(金)午前11時から5名の学校評議員さんにご来校いただき、学校の様子を参観していただきました。
評議員さんたちとの話合いの中で「どの学年も落ち着いて学習していますね。」とのコメントをいただき、今年1年間の子どもたちの成長を実感することができました。
2月28日(金)に今年度最後の授業参観を実施いたしました。
平日にも関わらず、多くの保護者の皆様にご参観いただきありがとうございました。
今回の授業参観のテーマは「成長」と「感謝」
今年度学んだことを一生懸命に発表•表現する姿を見ていただくことができました。
3月1日(土)午前8時から第2回PTA奉仕作業を実施いたしました。
土曜日にも関わらず多くの保護者•児童の皆さんにご協力いただき、窓ガラスを綺麗にしていただきました。
本当にありがとうございました。
じろはったんの会の方々から、今年もタイサンボクの木の葉をいただき、全学年でメッセージを書いております。
東日本大震災から14年が経ち、子どもたちは復興・追悼のメッセージから、自分の希望を書くことが多くなりました。
1年生は、「やさしい大人になりたい。」「親切な人になりたい。」といったメッセージが多く見られました。
子どもたちがメッセージを書いたタイサンボクの木の葉は、3月11日にじろはったんの会の方々が原釜漁港に流していただく予定です。
昨日で、今年度の鼓笛練習が終わり、全体練習で今までの成果を披露いたしました。
2月中旬からの短い期間ではありましたが、休み時間などを利用して練習し、立派に演奏できるようになりました。
来年度の運動会鼓笛パレードがとても楽しみです。
2月14日に相馬市役所で行われました「親子で考えよう! 食育標語」コンクールにおいて、本校の6年児童が入選いたしました。
入賞した6年生児童は、毎年八幡神社の例大祭の時期に学校行事で「いもずいも」を食べているのですが、来年度に中学校に進学するとみんなで楽しく食べる機会が無くなることもあっての作品と聞いています。
八幡地区の良さを生かした素晴らしい作品でした。
今年度は、例年行っている「6年生を送る会」の実施時期を早めて、「6年生ありがとう会」として、5年生が下級生をリードしながら卒業生に感謝のを気持ちを伝え、卒業生は下級生の気持ちを受けて卒業式を迎えることができるようにいたしました。
当日の2週間前には4年生が手作りの招待状を渡し、先週の金曜日には3年生が手作りの看板を体育館ステージに設置、当日の朝は1・2年生が会場を飾り付け、同時に5年生が会場作りをするなど、各学年が準備段階から関わりながら、本番を迎えました。
当日は、5年生の「威風堂々」の生演奏で卒業生が入場し、1年生が卒業生と「おんぶリレー」、2年生が「縄跳び対決」、3年生が「間違い探しクイズ」、4年生が「6年生の活躍に関わるクイズ」、5年生が「写真の先生誰でしょうクイズ」を実施し、卒業生への尊敬の気持ちや感謝の気持ちを伝えることができました。
また、各学年から卒業生に感謝の気持ちを伝える「手作りのプレゼント」もあり、とても温かい雰囲気のの中で、卒業生との親睦を深めることができました。
5年生は、最上級生として6年生からバトンを受け取り、卒業生は下級生からの感謝の気持ちを、これから本格的に始まる卒業式練習に生かしいく予定です。