１６日（木）と１７日（金）は、「全国連合小学校長会研究協議会福岡大会」参加をしてきました。一日目午前中は、文部科学省初等中等局主任視学官の田村学先生の講話「当面する初等中等教育上の諸問題」を聞きました。午後からは分科会に参加をし、全国の校長たちと学校経営の評価改善について協議をしました。２日目は、福岡出身の聖家族讀罪聖堂彫刻家「外尾悦郎」氏の講演を聞きました。外尾氏は、今年5月31日に某テレビ局の番組「博士ちゃん：未完の世界遺産 サグラダ・ファミリアSP」で、芦田愛菜さんに説明をされていた方です。この講演のために、わざわざバルセロナから帰郷されたそうです。『志す』というテーマで、熱く語ってくださいました。２日間の貴重な研修を、これからの学校経営に生かしていきたいと思います。