今日の午前中は、相馬市民会館大ホールにて「相馬・新地地区小・中学校音楽祭」が開かれました。

　小・中学校音楽祭ではありますが、相馬高校の太鼓部や吹奏楽部の皆さんのレベルの高い演奏も披露されました。また、中学校と高校の吹奏楽部による大迫力の合同演奏もありました。

　山上っ子の５･６年生９名は、各校と合同でのリコーダー演奏を行ったり、会場にいる小・中学生、高校生全員で『ビリーブ』を合唱したりと、めいっぱい音楽を楽しむことができました。

　　　　　　＜合同でのリコーダー演奏＞

　　　　　　＜全員合唱『ビリーブ』＞

　閉会後、参加した山上っ子の５･６年生に、音楽祭で印象に残ったのは？と聞いてみたところ…

中高生による合同演奏の『マツケンサンバ』や、相馬高校の「太鼓演奏」という意見が多かったです。

将来、吹奏楽や太鼓演奏をやってみたい！と興味・関心を高めている山上っ子もいました。

　１０月１１日（土）には学習発表会があります。その中で音楽発表も計画していますが、今回の音楽祭での経験も生かしてほしいと思います。