５・６年生は、「相馬雅楽会」のみなさんに来ていただき、雅楽鑑賞をしました。

　直垂（ひたたれ）、烏帽子（えぼし）姿で演奏します。

　教科書にも載っている「越天楽」

「鞨鼓」（かっこ）という太鼓　　　「楽太鼓」（がくだいこ）という太鼓　　「鉦鼓」（しょうこ）という鐘

「楽箏」（がくそう）という雅楽用の琴。普通の琴より弦が太く、低い音がします。旋律は弾かず、リズムだけをとります。

「笙」（しょう）和音を出す。　　　　　「篳篥」（ひちりき）主旋律　　　　　「龍笛」（りゅうてき）旋律などを演奏

雅楽の楽器についても一つずつ紹介していただきました。

「浦安の舞」という舞曲も披露していただきました。

普段は見ることも聴くこともまれな雅楽を生演奏で聴き、楽器を実物で見せていただきました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。