授業参観
2025年2月14日 15時27分今日は、今年度最後の授業参観を実施しました。
1年生は多目的ホールで「むかしからつたわるあそび」を親子で楽しみました。
カルタの数が少なくなるにつれて輪が小さくなり子どもたちと保護者の皆さんの距離が近くなって親密感が増していく姿をほほえましく思いました。
2年生は「ありがとうの気持ちを伝えよう」ということでいままで育ててもらった感謝の気持ちを表す会を開きました。
3年生は「そろばん」の学習をしました。保護者の皆さんが子どもたちの隣について珠の動かし方を丁寧に教えてくれました。
4年生は、音楽会を開きました。リコーダーをはじめ、いろいろな楽器を使って「オーラリー」や「陽気な船長」「茶色の小瓶」を演奏しました。また、「ふるさと」(嵐)を合唱しました。涙を流しながら歌う児童、涙を流しながら聴き入る保護者の姿が印象的でした。
5年生は道徳科の学習「一本松は語った」という物語を通して心に残ったことを理由を踏まえ て話し合ったり、一本松がどうして人々の希望になったのかについて 話し合いました。
6年生は「これからの相馬」について自分が考える相馬市の課題とその解決策をタブレットを使って資料を作成し、保護者の皆さんに発表することができました。
ご多用の中、ご来校いただき誠にありがとうございました。