今年度も給食がスタートしました。

今年度は校舎を小学校へ移転して、給食は小中一緒に食べることとなりました。

今年から八幡小学校の給食室から配送していただくことになったり、準備の仕方なども変わったりと、

戸惑いながらも生徒４人が協力している姿が見られました◎

小学生の方が給食のスタート時間が５分早いので、中学生の分の配膳台は自主的に小学生が出してくれて消毒してくれる姿も見られました。ありがとうー！！！！

初日はコッペパンから始まりました。牛乳はいつも松永牛乳でしたが、業者さんの都合により酪王牛乳に変更になりました。県中ではメジャーな酪王牛乳ですが、相双地区の給食に出されたのは、私（養護教諭）の知る限り初めてでした。

水曜日には旬の春キャベツが出されました。

春キャベツは甘くて柔らかく、ビタミンや食物繊維などの栄養もたっぷり。価格も安くなってきたとニュースで報道されているので、ご家庭でもぜひ積極的に食べていただければと思います。

小中一緒に食べている様子です。

中学生の中にいる小学２・３年生がちょこんと座っていて非常に可愛らしく癒やされます。

まだ少し緊張した雰囲気ですが、これから少しずつ親睦を深めていくことと思います◎

金曜日はみんな大好きカレーでした。食缶は空っぽ！完食で今週の給食を締めくくりました。

今月の給食目標は　給食のきまりを守り、協力して楽しい給食にしよう　です。

きまりを守ることは、みんなが気持ちよく過ごす第一歩。

新しい環境に少しずつ慣れながら、引き続き小中みんなで協力して、

笑顔いっぱいの給食の時間になると良いなと願っています。