万が一に備えて ~応急手当の仕方~
2024年10月31日 16時30分10月30日、磯部小中合同で『応急手当の仕方』について学習しました。(小・中学校での保健管理・保健教育を相互調整し、学校、家庭、地域の関係機関などとの連携を強化することを主な目的とした『地域学校保健委員会』の一環として実施しました。)
公立相馬総合病院から4名の講師の先生にお越しいただき、運動中や不慮の事故等で起こった骨折やけがによる出血への対応などについて学ぶことができました。また、レジ袋を三角巾代わりに使う方法や包帯の巻き方などを教えていただき、実際にチャレンジしてみました。
講師の先生方におかれましては、ご多用の中、本校の子どもたちのために講話、実技演習をしていただきありがとうございました。いざというとき、今日学んだことを思い出して実践できるようにしたいと思います。
※本日お越しいただいた講師の先生の中に、磯部小・中学校出身の方がいらっしゃいました。実社会で活躍する磯部地区の先輩にお会いする貴重な機会にもなりました。